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朝ドラ『虎に翼』航一の公開プロポーズに「何のビジョンもないような」「ちゃんと向き合った方がええ…」の声

  • 2024.8.16
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((C)NHK

『虎に翼』は、2024年4月1日から放送されているNHKの連続テレビ小説です。このドラマは、日本で初めて女性として弁護士、判事、裁判所長を務めた三淵嘉子をモデルにしたオリジナルストーリーです。

今回は、8月16日(金)放送『虎に翼』第20週「稼ぎ男に繰り女?(100)」から、話題となったシーンをSNSの声とともにご紹介いたします。

第20週「稼ぎ男に繰り女?(100)」のあらすじ

花江(森田望智)と直明(三山凌輝)の対立を解決するべく、航一(岡田将生)立ち合いのもと家族裁判を開いた寅子(伊藤沙莉)。直明の恋人・玲美(菊池和澄)も同席し、それぞれの思いを伝え合います。無事、お互い納得できる解決策を見つけ出し家族裁判は閉廷。そんな中、航一は寅子にある言葉を放ち話題となりました。(出典:NHK連続テレビ小説「虎に翼」公式ホームページ)

第20週「稼ぎ男に繰り女?(100)」の視聴者が注目したシーンとは?

8月16日(金)放送『虎に翼』第20週「稼ぎ男に繰り女?(100)」で話題となったシーンは、どんなシーンだったのか?

「毎朝、目が覚めたときに寅子さんが隣にいたら幸せだろうなと思いました。

今回、話題となったシーンはこのシーン。いざ開かれた家族裁判で直明と花江の問題が無事解決し、家族裁判は閉廷。そんな中、航一は寅子に「毎朝、目が覚めたときに寅子さんが隣にいたら幸せだろうなと思いました」と告げます。猪爪家での家族裁判に参加したことで、より思いが募ったようす。

すかさず道男が「なんだ今のプロポーズか?」とつっこむと、航一は「そうです、プロポーズです」とはっきり言いきります。
すぐには返事ができないと戸惑いをみせる寅子に対して、「返事はいつでも結構です」と寄り添う航一。

「永遠の愛を誓う必要なんてないんですから」

以前、航一が寅子に伝えたこの言葉と結婚との乖離が寅子を戸惑わせています。2人の関係性はどこに向かうのでしょうか?

SNSでの声

このシーンに対して、SNSでは「何のビジョンもないような」「ちゃんと向き合った方がええ…」といった声が多く寄せられ、プロポーズのタイミングに違和感を感じている視聴者が多いようです。

航一さんは猪爪家の家族裁判で話し合ってる様子を見ても自分の家族には当てはめてみないのかな。そもそも結婚して誰とどう住むつもりで求婚してるんだろうか。寅子と優未と3人?いまの星家に2人を呼ぶ?何のビジョンもないような
台所の立ち話で公開プロポーズする航一さんもたいがい恋愛偏差値が低いと思う
星家の人々が想像したプロポーズとは相当かけ離れているでしょうね
航一さん、息子と娘とちゃんと向き合った方がええ…

まとめ

今回は第20週「稼ぎ男に繰り女?(100)」で話題となったシーンについてご紹介いたしましたが、いかがだったでしょうか?

寅子への思いを募らせる航一ですが、「まずは自分の家族のことを解決するべき」といった声や「将来がみえない」といった声が多くありました。猪爪家の問題は一旦解決したものの、寅子と航一、そして航一の家族は今後どうなっていくのでしょうか?