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朝ドラ『虎に翼』航一のプロポーズ、寅子の返答に「相変わらず察しが悪い」「優未は本当に聡明だな」

  • 2024.8.14
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(C)SANKEI

「虎に翼」は、2024年4月1日から放送されているNHKの連続テレビ小説です。このドラマは、日本で初めて女性として弁護士、判事、裁判所長を務めた三淵嘉子をモデルにしたオリジナルストーリーです。

今回は、8月14日(水)放送『虎に翼』第20週「稼ぎ男に繰り女?(98)」から、話題となったシーンをSNSの声とともにご紹介いたします。

第20週「稼ぎ男に繰り女?(98)」のあらすじ

結婚したら家を出るべきだという花江(森田望智)と結婚しても同居し続けたいと主張する直明(三山凌輝)の対立に頭を悩ませている寅子。そんな寅子(伊藤沙莉)をみかねた優未(毎田暖乃)は航一(岡田将生)に相談。すると、航一は寅子に思いもかけない言葉を掛けるのでした...。(出典:NHK連続テレビ小説「虎に翼」公式ホームページ)

第20週「稼ぎ男に繰り女?(98)」の視聴者が注目したシーンとは?

8月14日(水)放送『虎に翼』第20週「稼ぎ男に繰り女?(98)」で話題となったシーンは、どんなシーンだったのか?

「なら、僕たち一緒に住みますか

今回、話題となったシーンはこのシーン。花江と直明の同居問題に頭を悩ませている寅子をみかねて、優未は航一に助言を求めます。すると航一は「なら、僕たち一緒に住みますか」と寅子に伝えたのでした。

一方寅子は、「ごめんなさいね、心配かけちゃって。もっと別のところに問題があるようなの」と航一に伝えます。寅子の返答に戸惑いながらも受け入れる航一。

そんな寅子の発言に優未は、「あれは絶対プロポーズだったよ」と寅子の鈍感さを諭しました。航一が悩んでいるような描写もあり、今後の2人の関係がどのように展開していくのか、目が離せません。

SNSでの声

このシーンに対して、SNSでは「優未は本当に聡明だな」「寅ちゃんは相変わらず察しが悪い」といった声が多くありました。

普段は寅子に共感するけど今日ばかりは航一さんに同情する朝
寅ちゃんは相変わらず察しが悪い 優未ちゃんの方がよっぽど大人
優未が両親の性質をうまくミックスさせた娘になってて良い。 優三さんの繊細さと寅の大胆さをあわせもち、周りに愛されたことでそれを美点として発揮できてる。
「あれはプロポーズだった」とか「航一の家族は目が笑ってない」とか冷静に振り返る優未は本当に聡明だな 「お母さんに何でも言えるから大丈夫」って言ってたことを早速実践してて頼もしい

相変わらずの鈍さで航一のプロポーズに気づかない寅子に、視聴者は歯がゆさを覚えているよう。一方で、優未の察しの良さを褒めたたえる声が続出しています。優三さんの繊細さを受け継いでいることが伺えるこのシーンに多くの話題が集まりました。今後の展開にも注目です!

まとめ

今回は第20週「稼ぎ男に繰り女?(98)」で話題となったシーンについてご紹介いたしましたが、いかがだったでしょうか?

航一からのプロポーズに気づかない寅子に反して、察しが良い優未との対比が優三のDNAを感じさせるシーンとなりました。寅子と航一の関係は、今後どのように展開されていくのでしょうか。1話1話見逃せません!