『虎に翼』よねさんに18年越しの祝福？！理由にネット騒然「迫力増した」「私の幻覚？」

「虎に翼」は、2024年4月1日から放送されているNHKの連続テレビ小説です。このドラマは、日本で初めて女性として弁護士、判事、裁判所長を務めた三淵嘉子をモデルにしたオリジナルストーリーです。

今回は、8月13日(火)放送『虎に翼』第20週「稼ぎ男に繰り女？(97)」から、話題となったシーンをSNSの声とともにご紹介いたします。

第20週「稼ぎ男に繰り女？(97)」のあらすじ

登戸の猪爪家へ帰還した寅子たち。しかし、そこで待ち受けていたのは、結婚後の同居を巡る花江（森田望智）と直明（三山凌輝）の対立でした。そんな二人の様子に困惑する寅子ですが、よねが司法試験に合格し、弁護士になったことを花江から耳にします。いてもたってもいられなくなった寅子は、すぐさまよねのもとへ駆けつけ、ある言葉を掛けるのでした。(出典:NHK連続テレビ小説「虎に翼」公式ホームページ)

第20週「稼ぎ男に繰り女？(97)」の視聴者が注目したシーンとは？

8月13日(火)放送『虎に翼』第20週「稼ぎ男に繰り女？(97)」で話題となったシーンは、どんなシーンだったのか?

「よねさん、おめでとう。とうとうなったのね、弁護士に。」

今回、話題となったシーンはこのシーン。花江から、よねが司法試験に受かり弁護士になったことを聞いた寅子は、よねのもとへ急いで駆け付けました。涙ぐみながら、よねを祝福するシーンに感動した方も多いのではないでしょうか。

そして「自分を曲げず、何も変えず、よねさんのままで」と寅子は、よねに伝えます。

寅子の発言に、口を開くことこそなかったよねですが、寅子の言葉を噛みしめているようにも見えました。

SNSでの声

このシーンに対して、SNSでは「弁護士バッジ！おめでとう」「やっとよねさん達に会える～」と喜びの声が続出。

おお！よねさんが弁護士になってる！なんか嬉しい

よねさん弁護士バッジ！！！おめでとう

よねさん〜！ やっとよねさん達に会える〜

地に足がどっしりついてる感じで迫力増した

新潟編が終わり東京編に戻ったことで、新潟編を惜しむ人や東京編を待ち望んでいた人など、さまざまな視聴者が見受けられました。1話1話のストーリーが多くの視聴者に愛されていることが伺えます。今後の展開にも注目です！

まとめ

今回は第20週「稼ぎ男に繰り女？（97）」で最も話題となったシーンについてご紹介いたしましたが、いかがだったでしょうか？

現在よりも女性が少なかった法曹界に見事よねさんが進出を果たした回でしたね。今後の、寅子とよねさんの動向がますます気になります！