４歳娘から父へ宛てた『手紙』最後の４文字に「遊んでくれないパパ（笑）」「かわいすぎる」

日常の中でふとした瞬間に、子どもたちの無邪気さに癒されることがありませんか？SNSでは子どもたちのかわいらしいミスや勘違いが話題になることがあります。

今回は、いえもり（@iewori）さんが、2021年6月28日にX（旧Twitter）へ投稿して話題になった「娘から父へ宛てた手紙」について紹介します。

いったいどんな内容なのでしょうか？

その投稿が、こちら！

「ありがとう」の「あ」が思い出せなかったから「だいすき」に変えたらしいんだけど、それだと意味が変わっちゃうんだよな pic.twitter.com/VVpTDE0Jf5
— いえもり＆７歳と４歳と猫 (@iewori) June 28, 2021

「おとうさんありがとう」を伝えたかったのですが、「あ」を思い出せず「だいすき」に変えて書いたお手紙だそうです。

家庭をかえりみずに仕事ばかりするお父さんへの抗議文のようになってしまっていて、つい吹き出してしまいそうになります。ですが、娘さんが一生懸命にお父さんに感謝の気持ちを伝えようとする気持ちは、もちろんしっかりと伝わっていますよ！

覚えたてのたどたどしいひらがなが、またかわいらしい。このお手紙を額に入れて飾っておくと、娘さんが大人になった時に、当時を思い出して親子でほっこりするかもしれませんね。

面白かったけど笑わないように我慢

投稿者さんに、詳しくお話を伺いしました。

---かわいらしくもつい笑ってしまいました！こちらのお手紙は娘さんが書いてくれたのでしょうか？

「はい、当時4歳の娘です」

---お手紙をもらった時どう思われましたか？また、娘さんは何かおっしゃっていましたか？

「『仕事の鬼になってる！』と思いました。面白かったけど笑わないように我慢してました。娘がなんと言っていたかは…、思い出せません」

---遠慮がちな小さな「だいすき」の文字に、精一杯の「ありがとう」が伝わりますね。素敵な娘さんです。

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

仕事ばかりして遊んでくれないパパになってる(笑)

幼児にとって「あ」は最難関ひらがな。たしかに線がぐるんぐるんしているもんね。

天使からの手紙ですね

可愛すぎてぎゅーしたくなります

一生の宝物ですな

微笑ましいこのエピソードにズキューン！と心を打たれた方も多いかもしれませんね。

娘から父への面白かわいすぎるお手紙は破壊力抜群。家族の間でも一生、忘れられないエピソードになりそうですね。

取材協力：いえもり（@iewori）さん

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