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「水がいい！」泣き叫ぶ２歳児　『お茶』で納得した理由に「くっ…かわいい…」「うちも似た感じ」

  • 2024.8.28
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出典：photoAC ※画像はイメージです

自我が芽生える2歳前後は俗にいう「イヤイヤ期」。「ぼくはこれがいい！」「わたしはこれじゃなくちゃやだ！」という主張が激しくなるため、願いを叶えてあげたいと思いつつも対応しきれず困ってしまうパパやママも多いのではないでしょうか？今回はそんなイヤイヤ期のお子さんとママのお話です。

もしこぴ（@moshikopi）さんが、「おちゃじゃなくてみじゅ（水）がいいの！」と主張する2歳のお子さんへの対応についてX（旧Twitter）に投稿すると、5.4万いいねが集まり（2024/08/24時点）、「可愛すぎます」「2歳児そういう単純な所ある」と話題になっています。

もしこぴさんはお子さんにどのような対応をとったのでしょうか？また、お子さんの反応は？

話題の投稿が、こちら！

もしこぴさんは、持っていたのがお茶だけだったので「これお茶じゃなくてお茶みずだよ？」と言ってお子さんに渡したそうです。

大人としては「水じゃないってバレてしまうのでは！？」と思いますが、2歳のお子さんは「『おちゃみじゅ』か…」と納得して飲んでくれたとのこと。

お茶はダメでもお茶「水」なら仕方ないか…という雰囲気がとても可愛らしいですね！

「うちも似た感じ！」多くのご家庭で開発されている2歳児用新商品

こちらの投稿にはさまざまなコメントが寄せられていました。

可愛すぎる

おちゃみじゅ可愛すぎます
くっ…かわいい…おちゃみじゅ…
なんて可愛いエピソード
これを覚えてるだけで、一生、いつでもホッコリできますね

うちも同じでした！

これ、逆パターンで水しかないときに水は嫌だお茶がいいと言われ「みずおちゃだよ」と水を渡してたことある。「みずおちゃか…」って言って飲んでた。飲むんかい、ってなったが可愛かった。そのまま渡すと水は飲まなかったんだけどみずおちゃっていって渡すと飲んでた。
うちも似た感じで、
ジュースのむ！って言われたら、
みずジュースだよって出してる
子は不思議そうに飲んでる
とてもかわいい
2歳だった時の甥っ子に「ジュースがいい！」と言われたので「透明なジュースだよ！」と水をあげたら「やったー！ありがとう」とごくごく飲んでいたのを思い出した。
あの時期限定の単純さ、かわいかった。
お散歩中に「もうつかれちゃったの。あるけないの」ってしゃがみこんだ幼児のぼくに「そっかー…じゃあ走れる？」って聞いた母みたいだな…。「うん！！！」って走り出したらしい。未だに言われる（覚えてないよ）
わかる！引用すみませんね。うちの子昔話させて！
うちは寝る前の歯磨き終わった後にカルピス飲みたい…てぐずった時に、お茶とお水でオチャピスだよって渡したらそれならまぁ許そうって、感じで納得していただけたw
うちの妹はほうれん草が嫌いでワカメが好きだったから「これはほうれんワカメ」と言えばほうれん草を食べられたし、牛乳は牛の絵が書いてあるパックだと「牧場のはなちゃんの牛乳だよ」って言って飲めていた。2歳児そういう単純な所ある。

これがホントの「子どもだまし」

「子どもだまし」という言葉はずっと知っていた。
でも子どもって本当にだまされるんだ。というのを実感した、あの可愛らしい日々よ。
これ可愛すぎてパパンに共有したらニヤってしながら「これが本当の、子供だましやな」って言ってきた
やかましいわ

同じようなお子さんは多いようで、「うちの子はこうでした！」というエピソードがたくさん集まっていました。「水ジュース」「お茶とお水のオチャピス」など、どのご家庭でもオリジナリティ溢れる新商品があり、お子さんは不思議そうな顔をしつつもみんな素直に飲んでいたようです。

小さな時期ならではの可愛らしさの詰まったリプライ＆リポスト欄でした。

取材協力：もしこぴ（@moshikopi）さん

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