小学生が書いた『夏休みの俳句』　内容にクスッ「正直でええやん」

夏祭りや海水浴など、楽しいことが盛りだくさんの夏休み！まとまった休みがなかなか取れない社会人の方たちは、子どもたちを見て「いいなぁ」とうらやましい気持ちになっているのではないでしょうか。

いえもり（@iewori）さんが、「学童に貼られていた衝撃の夏休みの俳句」についてX（旧Twitter）に投稿すると、「めっちゃ正直でええやん」と注目を集めています。

いったいどんな俳句なのでしょうか？

その投稿がこちら！

学童に行ったら「夏休み」をテーマにした俳句が掲示されてたんだけど、
みんな「なつやすみとうさんかあさんうるさいな」とか「しゅくだいおおくてもういやだ」とか「あつくてたいへんもうおわれ」みたいな呪いの句ばかりだった。
— いえもり＆７歳と４歳と猫 (@iewori) August 22, 2024

あれ？なんだか思っていた感じと違う…。「なつやすみいっぱいあそべてたのしいな」といったハッピーな俳句が並んでいると思っていたのに…。

子どもたちは、家でお父さんやお母さんに「夏休みの宿題やったの？」「ゲームやり過ぎじゃない？」などと言われたり、膨大な数の宿題に絶望したりしているのでしょうね。

さらに、この酷暑…。確かに「夏休みなんて嫌い！」と思ってしまう子もいそうです。

どうやら夏休みは楽しいことばかりではない様子。子どもたちだって、いろいろ大変なのですね…！

子どもたちの本音に思わずクスッ

こちらの投稿には、「めっちゃ正直でええやん」などコメントが寄せられていました。

夏休みをテーマに、呪いの句を生み出した子どもたち。外に出るだけで汗だくになるし、宿題も山積みで大変でしょうが、できるだけ夏をエンジョイしてほしいですね…！

取材協力：いえもり（@iewori）さん