『余命1ヶ月の花嫁』を抑えた！“一番好きな実話がもとになっている邦画”ランキング！第1位に…「これが実話なのか」「夢がある」

感動的なストーリーや驚きの事実を描いた名作の数々に涙した経験がある人は多いのではないでしょうか。そこで今回は、「めっちゃ刺さる！“実話がもとになっている邦画”で好きな作品といえば？」についてアンケートを実施。

涙なしでは見られない珠玉の名作たちが勢ぞろい！果たしてどの作品がTOP3にランクインしたのでしょうか？それでは、さっそく気になる結果を発表します！

第3位に輝いたのは、『余命1ヶ月の花嫁』です。この映画は、乳がんと闘いながらも愛する人との結婚を果たした長島千恵さんの実話を描いています。主演を務めた榮倉奈々さんは強くて美しい千恵さんを見事に演じ、多くの視聴者を感動の渦へと巻きこみました。

余命宣告を受けながらも懸命に生きる姿が描かれたこの作品は、命の尊さを改めて教えてくれる名作です。

余命近いというのに精一杯今を生きようという姿にとても感動しました。また改めて、大切な人をなくしたくないなと思いました。（21歳／男性）

余命がわかっていても最後まで懸命に生きる彼女と、その彼女を取り巻く人たちのやさしさに感動しました。（50歳／女性）

切なさと同時に、残された人生について考えさせられた（50歳／男性）

第2位に輝いたのは、『フラガール』です。昭和40年の福島県いわき市を舞台に、炭鉱の町がフラダンスで新たな未来を切り開くという実話をもとに描かている同作品。松雪泰子さんをはじめとする名女優たちの圧巻の演技に胸打たれる視聴者が続出しました。

夢に向かう人々の姿を描いた、観る度に感動を与えてくれる作品です。

出演している女優さんすべての演技が素晴らしかった。（54歳／男性）

主人公のひたむきさに心打たれました。実際にハワイアンセンターへ訪れたいと思いました。（29歳／女性）

本当にあったんだと思うとすごいと思う（25歳／女性）

第1位に輝いたのは、『ビリギャル』です。この映画は、成績最下位の女子高生が一念発起し、名門慶應義塾大学に合格するまでの軌跡を描いています。有村架純さんが主人公である工藤さやか役を見事に演じ、レアな金髪姿でも注目を集めました。

家族や教師との絆、そして目標に向かって努力することの大切さを教えてくれる作品です。

希望を持てる映画でした。努力は報われるを教えてくれてこれが実話というのが凄い話だと思いました。（25歳／女性）

すごく引き込まれたし夢がある作品です。（31歳／女性）

実話が元になっていると話題になったビリギャル。自分にも何かできるかも、もっとできると自信を持たせてくれる作品でした。（31歳／女性）

どんなに難しく困難なことでも、諦めずに突き進んでいく姿に感動しました。（36歳／女性）

惜しくもTOP3には入らなかったものの、感動必至の名作たちをコメントとともにご紹介します。

タイトルからずっと気になっていて、見れた時に感動して泣きまくりました。ステキな映画でした。（28歳／女性）

懸命に生きる子どもたちの姿に心動かされるから。（25歳／女性）

※記事内の情報は執筆時点の情報です

調査方法: インターネットサービスによる任意回答（自由回答式）
調査実施日: 2024年07月25日〜2024年07月30日
調査対象: 全国の10代〜60代
有効回答数: 239名