『翔んで埼玉』『マスク』を超えた！“お腹が痛くなるほど笑ったコメディ映画”ランキング！第1位に…「何回も観て笑った」

映画には思わずお腹が痛くなるほど笑ってしまう名作コメディが数多く存在します。ストレスが溜まったときや気分が沈んだとき、そんな作品たちは、お腹が痛くなるほど私たちを爆笑させ、疲れを吹き飛ばしてくれます。週末や休日にはリラックスしながら思いっきり笑いたいですよね。

今回は、全国の20代〜60代の男女155名に「お腹が痛くなるほど笑ったコメディ映画（洋画・邦画どちらも）」についてアンケートを実施、TOP3をランキング形式で紹介していきます。

第3位 翔んで埼玉（12票）

第3位は『翔んで埼玉』でした。この作品は、魔夜峰央さんによって描かれた漫画を原作として2019年に実写映画化された作品で、主演は二階堂ふみさんとGACKTさんが務めました。埼玉県を舞台にし、埼玉県民が「埼玉県民」であることを理由に差別を受けるという、ユーモラスかつシュールな設定が特徴で、全国的に話題を呼び2023年には2作目も放映されました。

アンケートでは、「振り切って埼玉県をとことんディスっていてついつい笑ってしまう」というコメントが多く、風刺のきいた独特な世界観で、少しくだらない内容も熱演する俳優たちの演技も面白いと高く評価されていました。

くだらないネタも真剣に言うのでおもしろくて笑ってしまうから。（35歳／女性）

振り切ったコメディがすごかった。規模もすごくて本気のコメディ。（39歳／女性）

埼玉在住なのだが、気持ちいいほど埼玉をディスっており面白かった。（39歳／女性）

第2位 マスク（13票）

第2位は『マスク』でした。この作品は1994年に公開されたアメリカのコメディ映画で、主演はジム・キャリーさんが務めました。平凡な銀行員である主人公のスタンリー・イプキスが、不思議な力を持つ仮面を装着すると超人的な力とユーモアに満ち溢れた人物へと変身し、悪に立ち向かう物語です。

アンケートでは、「主演のジム・キャリーによる顔芸やコミカルな動きが面白い」という声が多く、ジム・キャリーさんのコミカルな演技とマスクによる派手なビジュアルが印象的だと高く評価されていました。

とにかくジム・キャリーの愉快さや痛快さが冒頭からラストまで止まらない名作です。（49歳／男性）

目が飛び出たりぺちゃんこになったり踊りだしたり面白い映画だから。（30歳／男性）

主演のジム・キャリーの顔芸や動きが他では見れないぐらいおもしろい。（46歳／男性）

第1位 ホーム・アローン（23票）

堂々の1位に輝いたのは『ホーム・アローン』でした。この作品は、1990年に公開されたアメリカのコメディ映画で、主演はマコーレー・カルキンさんが務めました。8歳の少年がクリスマスに家族全員で旅行に行く際、うっかり家に一人取り残されてしまい、その間に家に侵入しようとする泥棒を独自のトラップと機転で撃退しようと奮闘する物語です。

アンケートでは、「男の子と泥棒のドタバタ劇が面白く、大人から子供まで楽しめる作品」というコメントが多く、面白い発想の防御作戦と、コミカルな泥棒たちのドタバタ劇が面白いと高く評価されていました。

どのシリーズも子供の知恵が素晴らしく、そこに騙される大人に爆笑してしまうから。（31歳／女性）

子供の時に何回も見て笑いました。子供のかしこさと泥棒のドジさが絶妙でした。（42歳／男性）

主人公の男の子が、次から次へと繰り出すドタバタハプニングが本当に見応えがあって面白い。大好きな映画です。（36歳／女性）

大人から子供まで皆が笑ってしまう仕掛けが多く、とても楽しめる作品だから。（33歳／男性）

爆笑必至のコメディ映画はほかにも！

惜しくもTOP3には入りませんでしたが、お腹が痛くなるほど笑ってしまうコメディ映画は多くあります。

テッド（6票）

下品な喋るテディベアがおっさんみたいな動きで爆笑でした。（34歳／男性）

銀魂（6票）

福田雄一監督の、小栗旬さんや堂本剛さんなど豪華な俳優陣で実写化された銀魂での、ギャグ要素もすごく笑えて面白いです。（29歳／女性）

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※記事内の情報は執筆時点の情報です

調査方法：インターネットサービスによる任意回答（自由回答式）
調査実施日：2024年08月15日〜2024年08月19日
調査対象：全国の20代～60代
有効回答数：155名