『固まったバター』が５分で常温に？！　“驚きの発想”に「目からウロコ」「もっと早く知りたかった…！」

トーストに塗ったり、料理やお菓子作りに使ったりと、幅広く活躍するバター。しかし、冷蔵庫から取り出したバターは、カチカチに固まっていることが多く、扱いづらさを感じる場面もありますよね。

そこで今回は、バターを簡単に常温へ戻すライフハックをご紹介します。ほんのひと手間でバターが常温に戻る、目からウロコの方法ですよ！

冷蔵庫から取り出したバターが固い…

冷蔵庫で保管していたバターは、取り出すとカチカチに固まっていることが多いですよね。では、そんなバターを簡単に常温へ戻し、扱いやすくする方法を見ていきましょう！

用意するのは、カップ。今回は、耐熱ガラスのカップを使っていますが、バターにかぶせられる大きさがあれば、ティーカップやマグカップでも問題ありません。

まずは、カップにお湯を注ぎます。お湯の温度が高すぎると、カップに触れられなくなってしまうので、熱くなり過ぎないように注意しましょう。

カップが温まったら、お湯を捨て、中の水分を拭き取ります。あとは、バターの上にカップをかぶせて、しばらく待つだけ！

5分ほど待つと、ご覧の通り、バターナイフがスッと入りました。カチカチに固まっていたバターが、しっかりと柔らかくなっていることがわかります！

続いて、電子レンジを使ってバターを常温に戻す方法をご紹介。

バターを耐熱皿に置いて、ふんわりとラップをかけたら、電子レンジへ。200Wで5秒ずつ加熱し、ちょうどよい柔らかさになったことが確認できたら、取り出しましょう。

カップをかぶせる方法と同様、簡単にバターを常温にすることができました！

こんなに簡単なら、もっと早く知りたかった…！

冷蔵庫で固くなったバターを、簡単に常温へ戻す方法をご紹介しました。温める時間を変えれば、柔らかさを自在に調節できるので、用途に合わせてちょうどよい固さに仕上げてくださいね！

ぜひお試しください！

※記事内における情報は原稿執筆時のものです。