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現役ホステスが教える、「フィーリングが合わない人」の特徴

  • 2024.9.26
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出典:PIXTA

誰にでも、フィーリングが合わないと感じる相手はいます。

初対面の印象やその後のやり取りで「この人とは合わないな…」と感じることはよくあるのです。

では、フィーリングが合わないと感じる理由はどこにあるのでしょうか?

今回は、年間1,000人以上の男女を接客し多くの恋愛相談に乗ってきた関西人ホステスMOMOが、フィーリングが合わない人の特徴について解説します。

本日の質問

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MOMOからのアドバイス

初対面で仲良くできる人、そうでない人がいる。

また、長く付き合っていても時間が経つにつれ「何か違う」と感じて疎遠になってしまう場合もある。

フィーリングが合う人もいればそうでない人もいる、無理に付き合う必要はないと思うんよね。

フィーリングが合わない人の特徴は「価値観が合わない」「コミュニケーションがとりにくい」「尊重できない」の3つ。

それぞれ詳しく解説するね。

1. 価値観が合わない

フィーリングが合わない人の特徴の1つ目は、価値観が合わないこと。

好きなものや趣味が合わへんと、会話で共感できる部分が少ない。

例えば、自分の趣味や好きなことを話しても、相手に興味を示してもらえずギャップが生まれるとストレスと感じやすい。

そして、相手も同じように感じている場合が多い。

また、考え方が違うと常識の範囲が違う。

物事へのアプローチ方法が違うと一緒にいてストレスが溜まる場合も多く、フィーリングが合わへんと感じるよね。

2. コミュニケーションがとりにくい

フィーリングが合わない人の特徴の2つ目は、コミュニケーションがとりにくいこと。

会話のテンポやリズムが合わへんと、意思の疎通が難しい。

自然に会話ができへんと一方的に話をしてしまったり相手の話を理解できへんかったり、違和感を感じてしまう。

コミュニケーションがとりにくいと誤解を生みやすいから、フィーリングが合わへんと思ってしまうよね。

3. 尊重できない

フィーリングが合わない人の特徴の3つ目は、尊重できないこと。

フィーリングが合わへん相手の中には、価値観を押し付けたり相手の意見を軽視したりする人もいる。

意見が合わへんだけでなく、一方的な物言いや攻撃的な態度は、相手に不快感を与え心の距離ができやすい。

お互いを尊重できへん関係では共感や信頼ができへんから、フィーリングが合うとは思われへんよね。

アドバイスまとめ

フィーリングが合わない人の特徴は、次の3つです。

●価値観が合わない

●コミュニケーションがとりにくい

●尊重できない

フィーリングが合わない相手とは居心地の良さを感じられず、ストレスの原因になります。

合わない相手とは、無理のない範囲で付き合うことで程よい人間関係を築けるのかもしれません。



文:MOMO/ライター
現在まで15年間ホステスとして働く関西在住のアラフォー女性。年間およそ1,000人以上のお客様を接客し、リアルな言動に触れている。柔和な雰囲気から年齢・性別問わず多くのお客様から恋愛相談を受け、アドバイスを送っている。ホステスの傍ら、ダンスの講師としても活躍中。
※記事内の写真はイメージです。