「今すぐにやめて！」占い師が教える、“金運が低い人”にありがちな５つの特徴

金運の良し悪しは、多くの人が気にしていることですよね。実は、知らず知らずのうちに金運を下げる行動をしている人もいます。ここでは金運を下げてしまう行動について解説するので、心当たりがある人は見直してくださいね。

金運に見放されないために

借り癖がある

人から物を借りることになんの抵抗もない人、無料の物をなんの遠慮もなくもらえる人などが、金運に恵まれることはまれです。こういったタイプの人が自制せずに生きていくと、他人の物を無断で持っていくようになることもあります。後から言えば借りたことになる…などと思ってしまうのでしょう。必然的に、お金の貸し借りにもルーズになりがち。借りたりもらったりすることに遠慮しない生き方は、どんどん金運を下げてしまいます。

謝れない

たとえ自分が悪いのがはっきりしていても、なぜか謝ろうとしない人を見たことはありませんか？過ちを認めると負け…そんなふうに公言する人さえいます。こういった「居直り癖」がある人も、金運に嫌われるタイプです。謝れないということは、反省できないということ。金運だけではなく、あらゆる運気の流れが悪くなってしまうでしょう。

ないものねだりする

自分にないものをうらやみ、ないことを嘆くような精神性は、金運を遠ざける原因になりやすいです。他人へのねたみなどのネガティブな感情を溜めやすく、金運を高めるチャンスそのものが巡ってきにくくなります。また、こういった考え方がこじれていくと、他人の幸せを攻撃するようにもなるので注意が必要です。

人のせいにする

何か悪いことがあった時に、他人や社会のせいにして恨みを募らせる人がいます。こういった考え方の人も、決して金運には恵まれません。何かのせいにしている限り、人生を改善させることはできませんし、金運を高める機会も与えられないのです。そして金運が上昇しないことまで、周りのせいにするようになっていきます。

片づけられない

食べた後の食器や読み終わった本、使い終わった道具などをそのまま放置してしまう人がいます。どんな状況であれ、片づけられないタイプもまた金運には好かれにくいですね。こういった態度は、気がついた誰かが片づけてくれるだろう…そんな甘えから生まれる場合が多いです。人任せの考え方そのものが、金運を遠ざける原因となっています。

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監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。