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占い師が教える!第三の目が開かない方が幸せな人の特徴

  • 2024.8.14

占いの世界でいう第三の目とは、目には見えないものが見える目のこと。第三の目が開かれている人は、霊感や直感が優れていたり、透視や霊視ができたりすると言われています。ですが、第三の目にはデメリットも。この記事では、開かないほうが幸せな人の特徴をお伝えします。

第三の目を開かないほうがいい人とは?

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出典:PIXTA

心が疲れやすい人

心が疲れやすい人は、第三の目を開くことでさらに心が疲れてしまう可能性が高いです。あなたがいわゆる「繊細さん」のようなタイプなら、第三の目を開くのはやめたほうがいいでしょう。ただ、繊細な人ほど第三の目が開かれやすいなんて話もあります。あなたがすでに第三の目を持っている場合、鈍感になることで第三の目の力を弱めたほうがいいかもしれません。

他者と関わるのが苦手な人

他者と関わると疲れてしまうなどの理由で人付き合いが苦手な人は、第三の目を開かないほうがいいかもしれません。第三の目が開かれると、本音と建前が分かってしまったり、ネガティブな感情に気付きやすくなったりします。その結果、より他者と関わることに疲労感を覚えてしまうでしょう。人間不信に陥らないためにも、第三の目は開かないようにしましょう。

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出典:PIXTA

加工食品が好きな人

第三の目が開かれると、良質な食べ物しかおいしく感じないという話があります。ジャンクフードや缶詰、お菓子などの加工食品が好きな人は、大好物を嫌いになってしまうかもしれません。食の好みを変えたくないと思っているなら、第三の目は開かないようにしてください。ただ、体に悪い食べ物を嫌いになりたいなら、第三の目を開いてみるのもいいでしょう。

自己肯定感が高い人

自己肯定感が高い人は、第三の目を開くことでショックを受けてしまうかもしれません。第三の目を開くと、世界の真理を知ることになると言われているので、「私は何も知らなかったんだ」と感じ、逆に自己肯定感が下がってしまうことになりかねないのです。自己肯定感を下げたくないと考えているなら、第三の目は開かないほうがいいかもしれませんね。

お金を稼ぐのが好きな人

お金は、あくまで現実世界でしか価値をなさないもの。占いの世界では完全に無価値な存在となります。第三の目を開くとスピリチュアルな価値観を強く持つようになるので、お金が好きな人はお金に対する執着心がなくなり、労働を頑張る気が起きなくなるなんてことも。「お金を稼ぐのが好き!」という人は、第三の目を開かないほうが幸せでしょう。

 

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監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。