ボウルに落ちた卵の殻をサッと取る方法→今日から採用決定です！

いつも通り卵を割ったつもりが、殻がボウルに入ってしまうことがありますよね。お箸で取ろうとしても卵の白身と絡んでしまってうまく取れず、イライラ…。

今回は、そのイライラを解消すべく卵の殻がボウルに入ったときに使える裏ワザを伝授します！

驚くほど簡単な方法なので、今日から実践できますよ。

ボウルに落ちた卵の殻が取りにくくてイライラ…

卵を使った料理を日常的にしている方も多いはず。しかし、卵料理を作る際に、卵の殻がボウルの中に入ってしまうとなかなか取れずにイライラしてしまいます。

今回は、そんな悩みを簡単に解決できる裏ワザをご紹介！

写真のように、誤って卵の殻が入ってしまうことってありますよね。

そんなときは、まずはこちら。手が石鹸で洗われきれいな状態が前提として、指先を水で濡らしましょう。

人差し指が指しているところにあるのが殻です。濡れた指先で殻をボウルに寄せ、ゆっくりと指を引き上げます。

たったこれだけで簡単に殻が取れました！

では、なぜ指先に水をつけるだけで殻が取れるのでしょうか。そもそも殻が取りにくくなる原因は、卵白と殻の間に表面張力が発生するためとされています。

水には卵白よりも強い表面張力があるので、指先に水をつけるだけで卵の殻が取れるんです。こんなに簡単な方法でイライラが解消できるなら、もっと早く知りたかった！

実はこの裏ワザ、指先だけではなく、つまようじでも応用できるんです。

先ほど同様、つまようじの先を水で濡らして、卵の殻を取っていきます。

つまようじでも、簡単に殻を取ることができました。つまようじの場合だと、「カラザ」という卵を割ったときに出てくる白いひも状のものも取れるので、ぜひそれも取ってみてください。

今回は、卵の殻がボウルに入ったときに使える裏ワザをご紹介しました。ちょっとした工夫で卵の殻が簡単に取れるなんて、イライラしていたのが嘘みたいですね。

これからは、調理中に卵の殻が入ってしまってもすぐに取れますね！とても簡単な方法なので、ぜひ試してみてください。