1. トップ
  2. 「可哀想すぎる」「立て続けに」初回放送から不幸の連続で広瀬すず“主人公”に集まる同情の声【金曜ドラマ】

「可哀想すぎる」「立て続けに」初回放送から不幸の連続で広瀬すず“主人公”に集まる同情の声【金曜ドラマ】

  • 2025.3.6

TBS系 金曜ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』の第6話が、2月28日(金)に放送された。この作品は、浅見理都さんの同名漫画をドラマ化!突然殺されてしまった最愛の父が遺した手紙には“冤罪”の文字が…。1通の手紙から事件の真相に迫る究極のヒューマンクライムサスペンスが開幕です。
阿南から直接事情聴取を受けた心麦。松風と事務所に戻ると、今回の事件で力を貸すという弁護士・鳴川徹が訪れていた。一方で、赤沢の危険な過去が神井によって露わとなり、赤沢をある行動へと駆り立てる。そんな中、心麦は鳴川とともに東賀山事件唯一の生き残りである林川歌を引き取ったという津寺井幸太のもとへー。

心麦は歌?ネットで考察広がる

undefined
金曜ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』第6話より(C)TBS

最愛の父(リリー・フランキー)と心の拠り所だったラーメン屋店主の染田(酒井敏也)を失ってしまった心麦(広瀬すず)。ネットでは、「誰を信じたらいいのかわからない状態本当に可哀想すぎる」「心麦ちゃんの大切な人や居場所がなくなっていくのも辛い」「親しい人が立て続けにいなくなるのは辛すぎるね心麦ちゃん」と、心麦に同情する声で溢れかえっていました。

そんな心麦ですが、今回はドラマのキーとなっている”心麦は東賀山事件唯一の生き残りである林川歌なのか”、について、歌を引き取ったという津寺井幸太のもとへと確かめに行く重要な場面が。津寺井は、スマホに映った歌の写真を見せながら「シンガポールの大学に留学している」と心麦に伝えます。

しかしネットでは、「シンガポールの写真は合成に見えた」「すごくAIか合成ぽかった」「あの写真めっちゃ不自然やったけどなー」とその写真に違和感を覚えた人が多数。

心麦は「やっぱり私は林川歌じゃない」と安堵の表情を浮かべていたにもかかわらず、視聴者からは「逆に怪しすぎて全然信じられない!」「どう見ても心麦が歌なんだろうと思う笑」「心麦=林川歌説はまだ諦めません」と逆に“心麦=歌”なのではという説が浮上してしまいました!

さらにSNSでは「山下は津寺井の許に心麦 or 他の誰かが訪れることを想定しダミーを仕込むよう依頼していたのでは。」「絶対にバレてはいけない春生さんとの約束のため、心麦が訪れた時のためのカモフラージュ写真だと思うのです」と考察が広がります。

新キャラ・鳴川は敵?味方?

undefined
金曜ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』第6話より(C)TBS

心麦と一緒に津寺井のところへ行った、新キャラの弁護士・鳴川徹(間宮啓行)にはネットで「鳴川弁護士がいいキャラしてる」「テンション爆上げ陽気おじさん好き」「新キャラ鳴川弁護士クセすごい笑」「カワイイ」と人気を集めつつも「急に出てきてとてもとても怪しい」「心麦の本当の味方ではなさそう」と突然の登場には不審がる人も多数。

さらに「鳴川さんの声が、リュック男にめちゃくちゃ似てたぞ」「春生さんが鳴川先生の裁判を傍聴しに行ってたのは何か掴んでいたからなのかな?」「阿南さんの父は鳴川先生?」など様々な憶測が飛び交っています。

「裏切り者じゃないことを願います」と心麦がこれ以上傷つかないか心配している人もたくさん。鳴川が本当は誰の味方なのか、要チェックですね。



TBS系 金曜ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』毎週金曜よる10時〜