『パズドラ』『ポケGO』を抑えた！“一番ハマった携帯ゲームアプリ”ランキング！第1位に…「まだまだ飽きない」「キャラが可愛い」

スマートフォンひとつで気軽にプレイできる携帯ゲーム。無課金でもやり込めるものや友だち同士でスコアを競い合えるものなど、そのジャンルはさまざまです。みなさんも、暇つぶしに楽しんだ思い出のゲームアプリがあるのではないでしょうか。

そこで今回は、全国300名の男女にアンケートを実施し、「一番ハマった携帯ゲームアプリ」を選んでもらいました。あなたがたくさんプレイしたゲームアプリがランクインしているかどうか、ぜひチェックしてみてくださいね。

第3位 パズル＆ドラゴンズ（13票）

13票を獲得して第3位にランクインしたのは、2012年にリリースされたパズドラこと『パズル＆ドラゴンズ』です。こちらのアプリは、パーティに好きなモンスターをセットしてダンジョンに参加し、パズルをプレイして敵のモンスターとバトルするゲームです。パズル要素とRPG要素が融合した“パズルRPG”となっており、ストーリーを進める楽しさが味わえます。パズルは同じカラーのドロップを3つ以上揃えて消すだけというシンプルなルールですが、連鎖したときの中毒性は抜群です。

今回のアンケートでは、「昔からやっていて今でも飽きない」「暇つぶしにもってこいなゲーム」といったコメントが寄せられました。

中毒性があり、一度始めるとのめりこんでしまう。（48歳／男性）

コンボが決まると爽快感があり、楽しかった。（29歳／男性）

程よい難しさで、やり込み要素もあって面白い。（44歳／女性）

第2位 ポケモンGO（16票）

16票を獲得して第2位にランクインしたのは、2016年にリリースされた『ポケモンGO』です。こちらのアプリではスマートフォンのGPS機能を活用し、フィールドにいるポケモンを捕まえたりジムバトルで遊んだりできます。現実世界のマップとゲーム内のマップが連動しているので、外出しながらゲームを楽しめるのが大きな魅力です。ARモードを選択すると、実際の風景と一緒にポケモンの写真を撮影することもできます。

今回のアンケートでは、「現実の世界とリンクする機能にドハマリ」「今でも楽しくプレイし続けている」といったコメントが集まりました。

移動してもしなくても近くに新しいポケモンが召喚される。収集が好きなので全制覇するまで止められそうにないです。（25歳／女性）

好きなポケモンが現実に出てくるところが面白い。歩く原動力にもなっている。（51歳／女性）

ポケモンが好きな息子と一緒に楽しめるゲームだからです。新しいポケモンや珍しいポケモンをゲットしたときに一緒に喜べるのがうれしいです。（37歳／女性）

第1位 LINE:ディズニー ツムツム（51票）

51票を集めて栄えある第1位に輝いたのは、2014年にリリースされた『LINE:ディズニー ツムツム』です。こちらのアプリはディズニーキャラクターの小さなぬいぐるみ「ツム」を3つ以上繋げて消去し、スコアを競うパズルゲーム。ガチャを引いてツムを集めたりプレイでツムのスキルを上げたりと、コツコツ楽しめる要素が盛りだくさんです。LINEアカウントと連携が可能で、LINEの友だち同士で順位を競ったりゲーム内のライフとなるハートを送り合うこともできます。

今回のアンケートでは、「学生時代に友だちと盛り上がった」「なぜか全然飽きずにずっとハマっている」といった声が寄せられました。

ディズニーキャラはもちろん可愛いですが、そのキャラが連鎖でいっぱい消えた時の爽快感がたまらなく大好きです。（48歳／女性）

ツムを集めると言う収集の楽しみもあるし、ガチャを引いたりスキルチケットによってスキルが上がって行くのも楽しい。（57歳／男性）

毎月コンスタントに新しいツムが登場してイベントが開催されるので飽きそうで飽きないし、多少期間があいたとしてもすぐに再開できる。（31歳／女性）

キャラクターが可愛いし、無課金でも楽しめるのがうれしい。（34歳／女性）

惜しくもランクインを逃したゲームアプリたち

TOP3には入らなかったものの、ついついハマってしまう魅力的なゲームアプリはまだまだあります！

モンスターストライク（12票）

学生時代、授業中も休み時間もずっとやっていた。操作の簡単さやキャラの豊富さなども相まってかなり好きだった。（30歳／男性）

ウマ娘 プリティーダービー（7票）

色んなウマ娘を育てて、レースで勝つのが楽しい。実在した競走馬をモデルに擬人化しているのも良い。競馬に興味がなかったが、実際の競馬も楽しめるようになった。（37歳／女性）

---

※記事内の情報は執筆時点の情報です

調査方法：インターネットサービスによる任意回答（自由回答式）
調査実施日：2024年08月15日～2024年08月19日
調査対象：全国の20代～60代
有効回答数：300名