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『とび森』『おい森』を抑えた!ゲーム『どうぶつの森』シリーズで一番好きな作品ランキング!第1位に…「自由度が高い」「没頭できる」

  • 2024.8.30
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(C)SANKEI

動物たちが住む小さな森で、自由気ままなスローライフを楽しめる「どうぶつの森」シリーズ。虫捕りや釣りをしたりお金を貯めて家を大きくしたりと、自分の好きなように遊び尽くせるのが魅力です。2020年に発売された最新作『あつまれ どうぶつの森』は、“おうち時間”のお供として大ヒットしました。

そこで今回は、全国192名の男女にアンケートを実施し、「歴代『どうぶつの森』シリーズで一番好きな作品」を選んでもらいました。あなたがたくさんやり込んだ作品がランクインしているかどうか、ぜひチェックしてみてくださいね。

第3位 とびだせ どうぶつの森(36票)

36票を獲得して第3位にランクインしたのは、2012年に発売された ニンテンドー3DSソフト『とびだせ どうぶつの森』です。これまでの作品から刷新的に変わったのはプレイヤーの立場で、自身が村長となって自分の好きなように“村づくり”を行えます。 干渉範囲が広く、喫茶店のオープンや公園のベンチや遊具を設置したり、新しい条例を作って自分好みにカスタマイズできます。

今回のアンケートでは、「友人と通信するのが楽しかった」「前作よりも画質がよりリアルに近くなったのが良い」といった声があがりました。

すれちがい通信を使うことで色々な家を見れて、途中飽きることなくゲームができたからです。(33歳/女性)
金の道具や家具を揃えるために友人と協力したのを覚えています。やりこみ要素があって終わりがないのが面白かったです。(21歳/男性)
攻略本を買ってまではまってしまい、やれることを全部やってやり尽くしました。(56歳/女性)

第2位 おいでよ どうぶつの森(51票)

51票を獲得して第2位にランクインしたのは、2005年に発売されたニンテンドーDSソフト『おいでよ どうぶつの森』です。こちらの作品では新たにワイヤレス通信機能が追加され、ひとつの村に最大4人が遊びに行けるようになりました。今では人気キャラクターとなった「喫茶ハトの巣」のマスターも、今作で初登場しています。

今回のアンケートでは、「小学生時代に大流行した思い出の作品」「現実ではなかなか体験できないことを体験できて楽しかったといった思い出を懐かしむコメントが数多く寄せられました。

小学生の時に「早く帰って遊びたい」と思うくらいハマった。時間ごとに変わる音楽がすごく好きで、住民と仲良くなれるのが嬉しかった。大きい魚を釣った時の快感も良い!(29歳/女性)
遠く離れた友達とも同じ村で遊ぶことが出来るようになったから。(33歳/女性)
DSど真ん中世代ということもあり、断然おい森派です!とにかく釣りと虫取りに励んだので、虫や魚の知識がつきました。(27歳/女性)

第1位 あつまれ どうぶつの森(82票)

82票を獲得して見事第1位に輝いたのは、2020年に発売されたNintendo Switchソフト『あつまれ どうぶつの森』です。こちらの作品は無人島への移住がテーマとなっており、コロナ禍で自粛を要された時期に熱中された方も多かったのではないでしょうか。

こちらの作品では新たに家具・道具のDIYや料理ができるようになったほか、島の地形を自由自在に作り込める「島クリエイト」機能が追加され、より細部までこだわってプレイできるようになりました。

今回のアンケートでは、「これまでの作品よりもできることが増えた」「好きなキャラクターが出るまでやり直せるのがうれしい」といったコメントが寄せられました。

グラフィックがよりきれいになって、崖を作ったり水辺を増やしたり、クラフトで家具を作ったりリメイクしたりと、できることがとても増えたのでやりこみ度が半端ないです。(33歳/女性)
どうぶつの森シリーズの中でも、自分好みの街を作れたりと自由度が1番高くて好きです。(31歳/女性)
土地をいじれるようになったことで、よりオリジナルの町が作れるようになった。没頭していつの間にか何時間も経っていることが多い。(37歳/女性)
島づくり・収集・デザインなど自分好みで遊び尽くせる。発売当時がコロナ禍の外出ができない頃だったこともあり、離島というステージが開放的で癒しを与えてくれた印象が強い。(35歳/女性)

惜しくもランクインを逃した『どうぶつの森』シリーズたち

TOP3には入らなかったものの、人気を集めた『どうぶつの森』シリーズはまだまだあります!

どうぶつの森 ポケットキャンプ(8票)

ゲーム機を買わなくてもスマホで気軽にプレイできて、スキマ時間に遊ぶことができる。無課金でも遊べるのがうれしい。(42歳/女性)

街へいこうよ どうぶつの森(4票)

バスに乗って街にいくのは新しいなと思った。ちょっと変わった世界に行く感じがわくわくした。(23歳/女性)

※記事内の情報は執筆時点の情報です

調査方法:インターネットサービスによる任意回答(自由回答式)
調査実施日:2024年08月15日~2024年08月19日
調査対象:全国の20代~60代
有効回答数:192名