東出昌大「もう口を開かない方がいい」軽い気持ちの発言がまさかの事態に

ひろゆきさんがアフリカの砂漠に置き去りにされてから1年。東出昌大さんとひろゆきさんが次に挑むのは南米大陸横断！情勢不安や高山病…襲いかかる試練をはねのけ、2人は無事に灼熱の大地を踏破できるのか…！？今回、東出さん＆ひろゆきさんは、南米4か国目のパラグアイへと旅を進めます。

田舎派のひろゆき「ボーッとした感じがいい」

南米旅も20日目を迎えた朝。東出さんは朝食を食べながら「ここまでの旅の中でどこの都市が一番良かったですか？」と振り返ります。ひろゆきさんの中で評価が高かったのは、ペルーのワラス。「田舎のボーッとした感じとか」との答えに東出さんも「うんうん」と納得します。ひろゆきさんはトゥピサでも「都会じゃない方が人も話しやすいし楽しい」と言っていました。都会よりも時間がゆったりと流れる田舎派のようです。

東出さんはワラス以外にも、「人との出会いは少なかったけど」とスペインの町クエンカが良かったといいます。「高地の方が楽しいんですよね」と日本では経験できない標高の高い南米の国々の雰囲気を楽しむ2人でした。

高身長の東出、意外なデメリットが発覚→ひろゆき「デカいってそういう不便があるんだ」

車移動が基本の南米旅。ひろゆきさんは車内で首をどこにもあずけずに寝る東出さんの姿勢が気になっていたのか「筋肉でずっと首を支えるから寝れなくないですか？」と聞きます。しかし、東出さんは首をどうしていいか分からない様子です。ひろゆきさんは実際に席に浅く座り、背もたれのふちに頭を置いてみせますが……？

「僕はもう前が詰まってる」。東出さんは189cmの高身長がゆえに、長い足が邪魔してそもそも席に浅く座れない事実が判明！ひろゆきさんは声を上げて笑ってしまいます。足がダメなら上にと天井に頭をつけてみるも、今度は首がグッと詰まってしまう姿を見たひろゆきさんは「デカいってそういう不便があるんだ」と高身長ならではの悩みを知りました。

さらに東出さんは、“左利きの人は右利きの人よりも寿命が3年短い”と、とある一説を話し始めます。諸説ありますが、左利きの人にとってはドアや改札など、生活に関わるものの作りが基本的に右利き用のため使いにくく、ストレスを感じてしまうことから寿命が短いとされるようです。

「僕の高身長も同じだと思います」と東出さん。「めちゃめちゃ身長高い人って長生きなイメージない」「超背が高いおじいちゃんとか見ない」と“高身長の人は寿命が短い説”に妙な現実味が帯び始め……。「じゃあ、お疲れ様でした」と、ひろゆきさんは笑顔で東出さんに頭を下げ、早々に最後の挨拶を済ませたのでした。

危険な道中に向かう際に「パンクくらいなら良い」「ギリ パンクまで」と言っていた東出さんですが、本当に車がパンクしてしまう事態に…！言っていたとおりのまさかの事態に「俺もう口を開かない方がいい…」と、旅の険しさに直面しました。

世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた | season2
#16：祝福のデスロード
［出演者］東出昌大、ひろゆき
［番組URL］https://abema.tv/video/episode/90-1845_s2_p30

---

※記事内の情報は執筆時点の情報です