【すき家】“人気牛丼メニュー”がクセになる味わい。「至高」「1番おいしい」と絶賛の声続出

バリエーション豊かな牛丼メニューがラインアップされている「すき家」。メニューを見ているだけでわくわくしてしまう方も多いのではないでしょうか。気分に応じて選べるのもうれしいですよね。

今回は「高菜明太マヨ牛丼」を選び、購入しました。さっそく、実食レビューをお届けしますね。

牛丼の上に高菜がどっさり！

こちらが「高菜明太マヨ牛丼（並盛・税込620円）」です。元々は九州限定メニューだったそうですが、あまりの人気で全国発売になったのだそう。

ふたを開けると、高菜のごま油と思われる良い香りが部屋に広がりました。思っていたよりも、高菜がたっぷり！

実食してみます！まずは高菜を一口。高菜の酸味と、一緒に炒められた鷹の爪の辛味が食欲をそそります。

牛肉は普段通り、甘めながらもあっさりとした味つけです。

こちらが明太マヨ。明太子のプチプチが見えますね。

マヨネーズなのでまろやかな味を想像していたのですが、意外にも辛味が強いです。

高菜と明太マヨの辛味が強いためか、玉ねぎは存在感弱め。もっと楽しみたい方は「ねぎだく」で注文すると良いかもしれません。

かなり厚い高菜と牛肉の層の下から、ご飯が隠れていました。浸みているつゆが少なめです。「つゆだく」にすると、しっかり味わえるでしょう。

高菜と明太マヨ、牛肉、玉ねぎを混ぜてご飯と一緒に食べると、牛肉のシンプルな甘みに酸味や辛味が加わり、“新しい牛丼の味”が楽しめます。そして、後から辛味が追いかけてきます。

良い意味でクセがあるその味にハマってしまった筆者は、ぺろりと平らげてしまいました！

牛丼に、高菜と明太マヨをトッピングした本商品。SNSでは「至高」「1番おいしい」という声が挙がっていました。

すき家でいつもと違う味に挑戦したいと思ったら、ぜひオーダーしてみてくださいね。

※記事内における情報は原稿執筆時のものです。
※店舗や地域によっては取り扱いがない場合もございますので、ご購入の際はご注意ください。
※口コミはSNS上での2024年8月26日時点のものです。