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台風時の『停電』どうする?! ペットボトルを使った“対応策”が目からウロコ…!

  • 2024.8.30
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災害などで電気が止まってしまった時、懐中電灯は欠かせませんよね。でも、一定方向を照らすのではなく、空間を明るくしたい時は不便を感じる...といった方が少なくないと思います。

そこで今回は、「ペットボトルでランタンを作る方法」をご紹介。懐中電灯の光がランタンのようになる、知っておくと便利な裏ワザです。もしもの時のために、ぜひチェックしてみてくださいね。

懐中電灯の光をペットボトルにあてるだけ

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用意したのは、懐中電灯とペットボトル、コップの3つ。今回は600mlのペットボトルとミニサイズの懐中電灯を使って、ランタンを作っていきますよ。

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懐中電灯を点灯させ、上向きにしてコップに入れます。コップは懐中電灯のサイズにあったものを選ぶようにしましょう。

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ペットボトルに水を入れ、コップの上に立てたら完成です。あっという間に作れちゃうので、これなら急な停電でも慌てずに済みそうですね。

ランタンとしての効果はバッチリ!

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真っ暗な部屋でランタンを使ってみましょう。ペットボトルに拡散された光が周囲に広がり、ランタンとしての効果はバッチリです。壁の反射を利用すれば、より明るく感じますよ。

大きなペットボトルでふんわり明るく

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今度は2Lのペットボトルをのせてみました。先ほどと同じ懐中電灯を使っているのですが、光がより拡散され、ふんわりやわらかく周辺を照らしています。

ペットボトルの重さがあるので、コップはひと回り大きなものに変更し、懐中電灯を両面テープで固定しました。このように、バランスを保つために工夫してみてくださいね。

スマートフォンのライトでもOK

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手元に懐中電灯がない場合は、スマートフォンのライトでも代用できます。懐中電灯と同様に、ペットボトルの下からライトをあてればOKです。ご覧の通り、この方法でも十分ランタンとして役立ちますよ。

照明が使えない時はペットボトルのランタンを作ろう

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今回は「ペットボトルでランタンを作る方法」をご紹介しました。ペットボトルと懐中電灯やスマートフォンのライトを組み合わせるだけなので、いざという時にきっと役立つと思います。

照明が使えない時は、ぜひ試してみてくださいね!