【幸楽苑】夏季限定“麺メニュー”が暑い日に食べたくなる一杯。「具沢山でうれしい！」「ほんと好き」

暑い日は、ひんやり冷たいものを食べたくなります。幸楽苑に立ち寄ると、夏季限定の「冷麺」を発見。暑い今こそ食べたかったので、迷わずテイクアウトしました。詳しくご紹介します。

幸楽苑の「冷麺」を実食！

こちらが、幸楽苑で販売されている夏季限定の「冷麺」（税込760円）。冷し中華・冷し担担麺に続いて新しく販売された夏季限定メニューのひとつです。

透明のスープは、別容器に入っていました。テイクアウトでも麺が伸びることはありません。

カロリーは、729kcalです。麺と具材がのっている容器にスープを注いで完成です。

中を見てみると、トッピングの具材がたっぷり。キムチ、キュウリ、チャーシュー、味玉に千切りネギが盛り付けられています。

味玉から順番に実食していきましょう。白身の部分まで味が染み込んだ味玉で、半熟の茹で加減も完璧！

千切りネギは、細切りになっているので筋っぽくなく、シャキシャキと食べやすく感じました。ネギ特有の苦味もありません。

千切りネギの下にはチャーシュー、キュウリ、キムチがたっぷり。麺が見えないほど敷き詰められています。チャーシューはしっとりジューシー。キュウリはシャキッとしたフレッシュな食感を楽しめました。

キムチはやや辛い味わいで食べやすかったです。しんなりというよりも、シャキッとした歯ごたえのある食感で、食べ応えがあります。

キムチと一緒に麺をいただきましょう。ツルッとした冷たい麺はのどごしがよく、爽やか。キムチの辛さがあとからやってきて、箸が止まらない美味しさ…！

テイクアウトだと麺が固まるのでは？と思われがちですが、麺は柔らかくほぐれていました。スープを注ぐと、お店で食べている麺類とあまり変わらないと感じたほどです。

キムチをよく混ぜると、透明に近かったスープが赤く染まっていきました。辛さは控えめで、後味に辛さが残る程度。食欲を掻き立ててくれる程よい辛さです。

SNSでは「具沢山でうれしい！」「ほんと好き」など、絶賛の声がありました。

幸楽苑の「冷麺」は、ツルッとした冷たい麺が夏にぴったりの一杯。具材も多く、食べ応えもバッチリな冷麺でした。夏季限定のメニューなので、幸楽苑へ立ち寄ったときは、ぜひチェックしてみてください。

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。
※口コミはSNS上での2024年8月19日時点のものです。