【丸亀製麺】“期間限定うどん”が悶絶必至の味わい。「出会えてよかった」「大好き」と絶賛の声も

夏は無性に辛いものが食べたくなりますよね。定番といえばカレーですが、丸亀製麺の新作「青唐おろしぶっかけうどん」もおすすめですよ！青唐辛子のビリッと突き刺す風味は、一度食べたら忘れられない辛さ。辛いもの好きの方は必食です！

丸亀製麺「青唐おろしぶっかけうどん」

こちらが、丸亀製麺で販売している「青唐おろしぶっかけうどん」（税込540円・並）。

テイクアウトの際は容器代として別途40円がプラスされます。

青ねぎや天かす、おろししょうがといった無料の薬味は、専用のカップに入れて持ち帰ることができます。

有料の薬味もあるため、詳細はお店でご確認ください。

丸亀製麺の公式サイトには、「お子さまや辛いものが苦手な方は十分にご注意ください」と注意書きがされています。夏の定番・鬼おろしシリーズのひとつであり、その辛さは毎年登場するたびに話題になっています。

フタを開けた瞬間に飛び込んでくる、突き刺すような香りがすでに辛い！辛いもの好きにはたまらない香りです。

すだちをたっぷり絞って、さっそくいただきます！

刺激的な香りである程度の辛さは覚悟していたものの、青唐辛子が想像以上に辛い！ひとくちカリッと噛んだだけでも、ビリビリと痺れる辛さが舌を刺激します。

うどんはさすがの丸亀製麺クオリティ。冷水でしめている分、つるりとのど越しがよく、強いコシを感じられます。

ただし、油断してはいけないのが、青唐辛子の風味がうどんにもうつっていること。うどんをズルッとすするたびに増幅する強烈な辛さは、悶絶必至です…！

最初こそ青唐辛子の辛さにばかり気を取られていましたが、舌が慣れてくるとシャキシャキとした大根おろしの清涼感やすだちのフルーティさも感じられるように！なにより、青唐辛子からは煮びたしした醤油の風味まで伝わります。

SNSでは「出会えてよかった」「大好き」など、絶賛の声がありました。

痺れる辛さがクセになる「青唐おろしぶっかけうどん」。9月上旬までの販売予定のため、気になる方は早めにチェックしてみてくださいね。

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。
※口コミはSNS上での2024年8月23日時点のものです。
※お子さまや辛いものが苦手な方は十分にご注意ください。

ライター：菅原聡子