勝手に開いてしまう「カップ麺のフタ」→“道具不要”で固定する裏ワザって知ってる？！

たとえ暑くても「カップ麺」が食べたくなる日ってありますよね。コンビニやスーパーに行くと新商品がたくさん並んでいて、どれにしようか…と悩んでしまう方も多いと思います。

でも、「お湯を入れた後、イートインまで行こうとしたら中身がこぼれた…」「ふたが勝手に開いてしまう…」など、ちょっとしたストレスを感じたことはありませんか？

でも、もう大丈夫！今回は、“カップ麺のプチストレス解消裏ワザ”2選をご紹介します。

1.カップ麺の中身をこぼれなくする方法

お湯をたっぷり注いだカップ麺を持ち運ぶ際、中身がこぼれてしまわないかドキドキしますよね。

そのような悩みとお別れするために…ふたを開け方を変えてしまいましょう！

裏ワザの手順はとっても簡単。ふたをはがすのではなく、中央に親指でブスっと穴を開けるだけです。

ただし、この方法が使えるのは中にそのままかやくや粉末スープが入っているカップ麺のみ。個包装になっている場合は使えないのでご注意ください。

左がふたに穴を開けたもの、右が通常どおり半分まで開けたものです。ご覧のとおり、ふたに穴を開けたものはふちがすべて閉じています。

そのため、スタスタ歩いてもお湯がこぼれる心配はありませんでした。今までハラハラしながら歩いていましたが、今後は怯える必要はなさそうです…！

お湯を注いでカップ麺が出来上がるのを待っている間、いつの間にかふたが開いてしまうことってありますよね。

でも、今後は大丈夫！警視庁警備部災害対策課の公式X（@MPD_bousai）が提案する方法を活用すれば、カップ麺のふたが道具なしで開かなくなりますよ。

方法はとってもシンプル。カップ麺のふたのつまみ部分をグッと中に押し込んで固定させるだけでOKです！

なんでも、カップ麺のふたが自然と開いてしまうのは、時間がたつとすき間ができるためなのだとか。そこで、ふたを中に押し込むことにより、容器に引っ掛かるためすき間が生まれにくくなるそうです。

実際に試してみたところ、ふたが一度もペラッと開くことなく所定時間を迎えることができました…！

つまみの部分を中に押し込むだけなので、今すぐ実践できる手軽さも魅力的かもしれません。

今回は“カップ麺のプチストレス解消裏ワザ”2選をご紹介しました。どちらもカップ麺に関するありがちな悩みを、道具なしでお手軽に解決できる内容でしたね。今後カップ麺を食べるときは、ぜひ試してみてはいかがでしょうか？

※記事内の画像はイメージです。
※火傷には充分お気を付けください。