『少女A』が1位じゃない！“中森明菜の名曲”ランキング！栄えある第1位に…「何度も聴きたくなる」「エグいくらい魅力的」

日本の音楽シーンに数々の名曲を送り出し、その存在感と独特の世界観で多くのファンを魅了し続ける中森明菜さん。デビュー以来、その多彩な歌声と表現力で多くのヒット曲を生み出し、昭和から平成、そして令和の時代に至るまで愛され続けています。

今回は、「中森明菜の名曲といえば？」というテーマでアンケートを実施しました。TOP3の結果をランキング形式でご紹介します！あなたの思う中森明菜さんの名曲は何でしょうか？さっそく見ていきましょう！

第3位 少女A（37票）

第3位にランクインしたのは、1982年にリリースされた彼女のセカンドシングル『少女A』です。 この曲は当時のアイドルソングとしては異色の内容だったそう。しかし、この挑戦的なテーマが、中森明菜さんの新しいイメージを確立し、彼女の魅力を一層引き立てたのだとか。

アンケートには、「歌詞が頭から離れない」といったコメントが見られ、その歌詞の斬新さや独特さが多くの人から評価されています。

当時のアイドルソングとしては異色の内容でした。この挑戦的なテーマが、中森明菜の新しいイメージを確立し、彼女の魅力を一層引き立てました。（41歳／女性）

まだあどけない感じが残っている頃の曲だけど、声がブレずに上手く歌い上げている印象がある。（52歳／女性）

一度聴くと頭から離れなくなるメロディーと歌詞（34歳／女性）

第2位 飾りじゃないのよ涙は（42票）

第2位にランクインしたのは、中森さんの音楽キャリアの中でも特に人気が高く、多くのファンに愛され続けている『飾りじゃないのよ涙は』です。 作詞・作曲を手がけたのは、日本を代表するアーティストである井上陽水さんであり、彼の独特の感性が中森明菜さんの歌声とマッチしています。

この曲は、TBS系音楽番組『ザ・ベストテン』では、1984年12月13日の放送で最高順位1位を記録し、彼女の人気を不動のものにしました。

タイトルを見ただけで頭の中にメロディーが浮かんでくる名曲。（60歳／男性）

井上陽水の作詞・作曲でテンポ・リズムが良く中森明菜の声にマッチしている曲だと思う。（57歳／男性）

タイトルや曲調にインパクトがある。（43歳／男性）

第1位 DESIRE -情熱-（61票）

第1位に輝いたのは、そのイントロのシンセサイザーが印象的で、彼女の代表曲の一つである『DESIRE -情熱-』です。 この曲は、彼女の楽曲の中でも特に人気が高く、アーティストとしてのイメージを決定づけた一曲として広く知られています。「まっさかさまに堕ちて desire」という特徴的なフレーズ、つい口ずさんでしまう人も多いのではないでしょうか。

アンケートには、「力強さを感じる」といったコメントが多く、一般的なアイドル曲とは一線を画すその曲調が多くの聴く人に衝撃を与えました。

衣装も斬新で、振り付けも魅了されたし、歌詞や歌唱力がエグいくらい魅力的です。（26歳／女性）

親しみがあり明るい雰囲気がする。（26歳／男性）

メロディーが印象に残るし何度も聴きたくなる。（35歳／女性）

TOP3に入らなかったものの、輝き続ける中森明菜の名曲！

難破船（25票）

歌詞の意味知ると深い（44歳／女性）

スローモーション（19票）

中森明菜の魅力が存分に発揮されている（38歳／男性）

---

※記事内の情報は執筆時点の情報です

調査方法：インターネットサービスによる任意回答（自由回答式）
調査実施日：2024年07月18日～2024年07月19日
調査対象：全国の20代～60代
有効回答数：300名