『哀愁でいと』『ハッとして！Good』を抑えた！“田原俊彦の名曲”ランキング！第1位に…「とてもセクシー」「イントロからかっこいい」

1980年にたのきんトリオの一員として歌手デビューを果たし、トップアイドルとして活躍した“トシちゃん”こと田原俊彦さん。今年デビュー45周年を迎え、2024年6月19日に通算80枚目の記念シングル『愛だけがあればいい』を発表しています。

今回は全国20～60代の男女299人に「田原俊彦で一番好きな曲」というテーマでアンケートを実施！TOP3をランキング形式でご紹介します。あなたの好きな曲はランクインしているのか、結果を見ていきましょう。

第3位にランクインしたのは『ハッとして！Good』。1980年にリリースされた2枚目のシングルで、オリコン初登場一位を獲得しています。

こちらは田原さんと松田聖子さんが出演したチョコレートのCMに起用されました。CMの内容と同様に、高原での出会いを歌った、明るく爽やかな“青春ラブソング”といえるのではないでしょうか。

80年代のポップなエネルギーが詰まっていて、聴いているだけで元気が出てくる。（30代／女性）

トシちゃんらしい明るさと可愛らしさのある曲で昔から好きです。（40代／女性）

小学生のときを思い出す素敵な曲です。（50代／男性）

第2位は『哀愁でいと（NEW YORK CITY NIGHTS）』。田原さんのデビューシングルであり、最大のヒット曲です！青春の刹那的な恋を想起させる歌詞と憂いを帯びたメロディが、田原さんの甘い歌声にマッチした、切なさいっぱいの楽曲ですね。

ちなみにこちらは、アメリカの歌手であるレイフ・ギャレットさんの『NEW YORK CITY NIGHTS』のカバー曲。とりわけ「Bye Bye 哀愁でいと」というサビは、原曲の「I should date」というフレーズの語感を残したいという意向により生み出されたそうです。

リアルタイムで聞いててしびれて、私のカラオケの定番。（40代／女性）

イントロから神曲すぎる。（50代／男性）

かっこいい曲調と、彼の甘い歌声、長い脚が目立つダンスと、彼のカッコよさが凝縮された曲。（50代／女性）

第1位に輝いたのは『抱きしめてTONIGHT』。1988年にリリースされた32作目のシングルで、日本有線大賞でもベストヒット賞を受賞しています。

こちらは田原さんが熱血教師役で主演した学園ドラマの主題歌として起用され大ヒット！アップテンポなメロディや恋心をくすぐる甘い歌詞、そして田原さんのキレッキレのダンスに、元気をもらった人は多いのではないでしょうか。

冒頭のターンして足を上げるところが印象に残っている。（40代／男性）

イントロからかっこいい。途中で曲調が変わるところも良い。（50代／女性）

とてもセクシーに歌っていたのが印象に残ってます。（40代／女性）

TOP3に入らなかったものの、多くの人が「好きな曲」として挙げた楽曲を紹介します。

ごめんよ涙（20票）

ドラマの主題歌でしたが情に深いような心に響く曲調が好き。（50代／女性）

NINJIN娘（9票）

トシちゃんの男らしさに潜む甘えん坊的なかわいらしさが生きる歌。（50代／女性）

※記事内の情報は執筆時点の情報です

調査方法：インターネットサービスによる任意回答（自由回答式）
調査実施日：2024年7月12日～2024年7月21日
調査対象：全国の20代～60代
有効回答数：299名