『家族になろうよ』が1位じゃない！“福山雅治の名曲”ランキング！堂々の第1位に...「切ない歌詞が胸に刺さる」「優しい歌声」

誰もが知っているシンガーソングライターの福山雅治さん。1990年にデビューし、数々のヒット曲を生み出してきました。アリーナツアーの開催や音楽番組、紅白歌合戦の出演など長きにわたり活躍されています。また、『ひとつ屋根の下』や『ガリレオ』などのドラマや映画にも出演し、俳優としても有名ですね。

今回は「いつまでも魅力的...！“福山雅治の名曲”といえば？」について、全国300名にアンケート調査を行いました。果たしてTOP3にランクインしたのはどの名曲でしょうか？

第3位虹（30票）

第3位は、「虹」です。ドラマ『ウォーターボーイズ』シリーズの主題歌に起用された曲です。

爽快感のあるサウンドと青春を彷彿とさせる歌詞から夏をイメージする方も多いようです。

ドラマ『ウォーターボーイズ』の主題歌で、この曲を聴くたびにドラマのみずみずしい青春ストーリーが思い出される。イントロからじわじわとテンションが上がる。（27歳/女性）

ウォーターボーイズの主題歌として世界観とマッチングしていて今でもお気に入りの曲だからです。歌いやすく、それでいてみんな知ってて盛り上がるので大好きです。（32歳/男性）

爽やかで夏にぴったり。Aメロの低音が福山さんらしい。（32歳/女性）

第2位は、「家族になろうよ」です。結婚情報誌のCMソングであったため、結婚式の定番ソングとして耳にする機会が多いようです。

「結婚」に向けて女性目線で書かれた楽曲で、「100年経っても好きでいてね」「選んでくれてありがとう」という歌詞が温かな印象を与えてくれます。

今、家庭を持ち…夫婦2人から子どもができ…どのタイミングでもこの曲の歌詞が染み込む（42歳/女性）

家族になろうと言う気持ちがストレートに表現されている歌詞、切なく優しいメロディーに感動します。（64歳/女性）

家族の事を考えながら聞くと毎回涙するぐらい感動する曲で、とてもいい曲（20歳/女性）

ダントツの第1位は、「桜坂」です！2000年に15枚目のシングルとして発売され、TBS系『ウンナンのホントコ!未来日記V』のテーマソングとして起用されました。

「君じゃなきゃダメなのに」「君よずっと幸せに」という切ない歌詞が印象的なラブソングです。

「未来日記」というある番組のコーナーで流れていた曲であり、切ない恋愛模様が福山さんの優しい歌声でより感動的になっており、桜坂と言えば恋愛に対する切なさを強く思い出す名曲です。（41歳/女性）※原文ママ

春といえば！の曲。ノスタルジックだが、メロディも秀逸。思わず桜が思い浮かぶ（23歳/男性）

何年経っても色褪せない、稀有な歌詞とメロディが素敵だから選びました。桜の季節になると無意識に口ずさんでいます。（43歳/男性）

惜しくもトップ3には届きませんでしたが、福山雅治さんの楽曲は“名曲揃い”です。コメントとともにご紹介します。

メロディがとても好みで歌詞もサビのところがとても好きです。（55歳/女性）

この曲を聞くとワクワクしてきて、前向きな明るい気持ちになれる。（44歳/女性）

センチメンタルなメロディと、福山雅治の色気あるボーカルが融合した名曲だからです。（63歳/女性）

幼少期から母と応援してました。何度も聞きたくなる曲です。（37歳/女性）

歌詞やメロディーが印象的な曲ばかりでしたね。歌手としても俳優としても活躍されている福山さんの今後にますます目が離せなくなりそうです。

※記事内の情報は執筆時点の情報です。

調査方法:インターネットサービスによる任意回答(選択式)
調査実施日:2024年7月11日〜7月13日
調査対象:全国の20代〜60代
有効回答数:300名