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東出昌大「これからどう生きていこうかずっと考えてた」ウユニ塩湖で見せた涙のワケ

  • 2024.8.8

ひろゆきさんがアフリカの砂漠に置き去りにされてから1年。東出昌大さんとひろゆきさんが次に挑むのは南米大陸横断!情勢不安や高山病…襲いかかる試練をはねのけ、2人は無事に灼熱の大地を踏破できるのか…!?今回は東出さんがウユニ塩湖で涙を流していた理由を語ります。

13年前の旅の理由「当時はもっと分かろうとしていて。だから旅をしたかった」

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(C)AbemaTV,Inc.

東出さんとひろゆきさんはウユニのバスターミナルで、世界一周をしている日本人と出会います。その方は「いろいろな国の教育を見てみたい」との思いで日本を飛び出し、半年以上バックパッカーで旅をしていました。

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その出会いがきっかけとなったのか、ひろゆきさんから「長期バックパッカー旅に今は全然興味ないんですか?」と聞かれた東出さん。「日常でしたい事とかが多分あるんだろうなぁ」と現在は旅に出ることよりも日常に重きを置いているようです。

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東出さんは旅をしていた頃の自分ついて「将来がどうなるかも全然分かってなかったので」と言います。さらに「当時はもっと分かろうとしていて。だから旅をしたかった」と…。それにひろゆきさんは「自分探しですね?」とピンときた様子。しかし東出さんは「自分探し…ですかね」と曖昧に返していました。

ウユニの絶景で涙「自分の生き方とダブった」

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ウユニを離れトゥピサに着いた日の夜、レストランでビールを飲みながらひろゆきさんは「ウユニはだいぶくらってましたね」と切り出します。ウユニ塩湖では涙が止まらなかった東出さん。「色々とままならないなとすごい思った」「嫌ってほどキレイだった」と再び目をうるませながら、あふれた思いを打ち明けます。

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ウユニで誕生日を迎え36歳になった東出さんは、自分の人生が折り返し地点にきてると言い「これからどう生きていこうかずっと考えてた」と胸の内を吐露。するとひろゆきさんから「35歳までは色々積み重ねられた感じですか?」と問われます。

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東出さんは「35歳が限界って言われても勉強したい」と前向きな気持ちを持ちつつも「頑張るとかしんどい気持ちもある」と苦しみを感じるときもあるそうです。しかし「自分がどう生きてきたか、その先にある景色を見たい」と13年前のウユニの旅では掴めなかったものが今の東出さんの中にはありました。

世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた | season2
#14:涙のウマレキヨマリ
[出演者]東出昌大、ひろゆき
[番組URL]https://abema.tv/video/episode/90-1845_s2_p22


※記事内の情報は執筆時点の情報です