『15度』も温度が下がるかも！？　夏服にぴったりの『色』で「涼しい…！」

鳥取県に在住の、秋鹿えいと（@aikaeito）さん。日常や鳥取ならではの情報などを漫画にし、X（旧Twitter）で発信しています。

黒い服は痩せてみえるため、秋鹿えいとさんは毎日着ていたそうですが…？

夏になると、黒い服だと熱く感じた秋鹿えいとさん。調べてみると、白い服と黒い服では、表面温度が15度も差が出ることが判明！半信半疑で白い服を着て外に出てみたところ、まったく暑くなかったそうです。一緒に身に着けていたグレーのズボンは少し熱くて、黒い靴は“超熱かった”のだそう。この経験から「夏は全身真っ白にしよう」と決めたのでした…！

15度も表面温度に違いが出るなんて、びっくり！熱中症対策としても、白い服は有効かもしれません。秋鹿えいとさんは投稿元に「夏は白、冬は黒が良いと思いました」とコメント。色だけで温度調節ができるのは便利！

黒い服は汗染みが目立ちにくいし、痩せてみえるし、薄着の季節こそ身に着けたくなるのではないでしょうか。でも、熱がこもるため、真夏のファッションにはやや不向き！皆さんも、暑い日はぜひ白の服を着てくださいね。

X（旧Twitter）：秋鹿えいと（@aikaeito）

サムネ画像出典：PIXTA