「子どもの声がうるさい」“苦情”に心を痛めるも…“思わぬ言葉”に、女性「ほっとした」

漫画家になる夢をアラフォーで再挑戦中の、らっさむ（@LASTSAMURAI_11）さん。創作漫画やエッセイ漫画をX（旧Twitter）で発信しています。

ママ友の家の近くにある公園で子どもを遊ばせていたら「公園で遊ぶ子どもの声がうるさい」との苦情が届き…？

公園で遊ぶ子どもの声は、騒音か…

公園で遊ばせるのをやめようと考えていたところ、管理組合の理事長をしているママ友の実父が「公園は子どもの遊ぶ場です。気にしなくていい」と声をかけてくれたそうです。最近は子どもにまつわる苦情が増えていたので、らっさむさんは貴重に感じ、救われた気持ちになったのでした。

保育園が周辺の住民に配慮し、窓を開けないようにしているという話も珍しくない今、子どもを持つ親にとって、そうした風潮は無言の圧力に感じられるのかもしれません。「公園は子どもの遊ぶところ」と、真っ当な意見をはっきり言ってくれたママ友の実父に、「そうだそうだ」と共感できる人も多いでしょうね。

今は子どもの声に対する苦情で、行事がなくなったなどのニュースもよく聞きます。管理組合の理事長のように子どもに対して理解がある人が減っているのはなぜなのか、考えさせられるエピソードですね。

X（旧Twitter）：らっさむ（@LASTSAMURAI_11）