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『バットマン』『シザーハンズ』が1位じゃない!“ティム・バートン監督で一番好きな作品”ランキング!堂々の第1位に…「独特な世界観」

  • 2024.7.16
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(C)SANKEI

初監督作品といわれている短編映画『ヴィンセント』を公開した1982年から現在まで、数々の名作を世に送り出しているティム・バートン監督。普段洋画を見ない方や子どもであっても、どれか1つは見た記憶があるのではないでしょうか?

今回は「ティム・バートン監督の作品で一番好きな映画は?」というアンケートを実施!あなたの推し映画がランクインしているのか、ぜひチェックしてみてくださいね。

第3位 バットマン(22票)

第3位は、言わずと知れた幅広い世代に愛される名作『バットマン』です。

数あるバッドマン映画のうち、ティム・バートン監督が携わった作品は1989年公開『バットマン』1992年公開『バットマン リターンズ』の2つ。幼少期に見て衝撃を受け、何度も何度も繰り返し見たという方も多いようです。ダークな雰囲気とバットマンのかっこよさに虜になる方続出の不朽の名作。

漫画っぽさをきちんと残していて、独特の世界観を作っています。(51歳/女性)
数あるバットマン映画の中で、一番落ち着いて見ることが出来る。キャスティングが最高。あとからティム・バートンが監督していると知った。(42歳/女性)
深い心理描写とガジェット満載の戦闘シーン、そしてカリスマ的な敵キャラクターとの対決が好きだから。(36歳/男性)

第2位 シザーハンズ(46票)

第2位は、ジョニー・デップが主演を務めたことで知られる『シザーハンズ』です。

シザーハンズは、純粋な心を持つ人造人間「エドワード・シザーハンズ」と、少女「キム」との短期間の生活を描いた物語です。切なくも愛のあるエドワードとの生活に、心を打たれること間違いなしの作品。

手がハサミだけど感情があり周囲の住民と上手くいくんですが、最後は結局人間との違いがでる結末に考えさせられました。(43歳/男性)
切なさと美しさのバランスが良く観終わった後は深い印象を与えられ何度も見たくなります。(45歳/女性)
ジョニー・デップ主演作品で1番好き。抱きしめたいけど傷つけてしまうからできない、その葛藤が切なく胸が苦しくなった。(53歳/女性)

第1位 チャーリーとチョコレート工場(60票)

第1位は、『チャーリーとチョコレート工場』です。

小説『チョコレート工場の秘密』がもとになったストーリー。あまりの面白さに何度も見たという方も少なくないのではないでしょうか?ウィリー・ウォンカ役をジョニー・デップが演じ、日本語吹き替え版では宮野真守さんが声優を担当。長く親しまれる名作の1つが第1位に輝きました。

主役のウィリー・ウォンカを演じたジョニー・デップの演技が良かったから。(49歳/男性)
ティム・バートン氏の世界観を思いきり楽しめる作品だと思いますし、子どもから大人まで幅広い年齢層で楽しめる作品だからです。(63歳/男性)
ウィリー・ウォンカを演じるジョニー・デップの動きやセリフが面白くて最後まで、そして何度も楽しくワクワクしながら観ました。フレディが演じるチャーリーがすごく可愛いくて良い子で、ウィリー・ウォンカとのやりとりも微笑ましくて良いです。(29歳/女性)
独特な世界観であり得ない事ばかりが起こったり設定されているが、全くと言っていいほど、違和感がなく、楽しめてみる事が出来るため。(46歳/男性)

まだまだ見逃せない!『ティム・バートン』監督作品

今回はランクインを逃したものの、多くの方に愛されるティム・バートン監督の映画は複数あります。

アリス・イン・ワンダーランド(11票)

内容のストーリーもティム・バートン監督らしさが出てて好きなのですが、1番は衣装やセットのカラフルさ、CGでの映像が本当に魅力的で大好きな映画の1つです。(37歳/女性)

調査方法:インターネットサービスによる任意回答(選択式)
調査実施日:2024年07月03日~2024月07月05日
調査対象:全国の20代~60代
有効回答数:177名