「そろそろ苦労が終わります！」占い師が教える、大器晩成タイプの人の特徴

人生の全体を見通してみると、運気の流れが特に盛り上がる時期は、人によってさまざまだとわかります。なかには大器晩成型といって、人生の後半で大きく成功する人も。ここでは、そんな大器晩成型の人の特徴を紹介します。

人生の後半に幸運をつかむ人の特徴

面倒くさがり

「面倒くさい」が口癖の人や仕事などで楽なやり方を見つけるのが上手な人などは、大器晩成型の運気の流れを持っている可能性があります。意外かもしれませんが、面倒なことを避けるなかで、物事を効率よく進める思考が身についているのです。そうしてできた心の余裕を活かして、人生の後半で大きなことを成し遂げられるのでしょう。

人の話を聞かない

人の話を聞かない人は、誰よりも強い「自分軸」を持っている人です。そういったタイプのなかには、大器晩成型の人が多く含まれています。周りの意見や行動に左右されず、我が道を進んでいくうちに、自分にしか送れない人生を実現できるのでしょうね。ただし、悪意で人を無視するようなタイプは、大器晩成型である可能性は低いですよ。

周りに流されやすい

大器晩成型である可能性が高い人として、「自分軸」を持っている人を挙げました。一方で、まったく「自分軸」を持っていない人のなかにも、大器晩成型の人がいる可能性があります。「他人軸」で生きてきた人といってもいいでしょう。そういった人は、これまでの人生で人から多くのエネルギーを与えられています。それが人生の後半になって、幸運を引き寄せるパワーになってくれるのです。

感受性が強い

喜ばしいニュースを見てうれしくなったり、悲しい話を聞いて落ち込んだり…入ってくる情報に対して感情が素直に動いてしまう人というのも、大器晩成型である可能性が高いです。感情が動くことで行動も活発になって、自然と多くの経験を積んできているのがこのタイプの特徴。その経験が、大器晩成型の人生を生み出すのです。

飽きっぽい

飽きっぽいというと、あまりよくないことのようですが、実は人よりも多くの経験を積んでいる可能性を秘めています。関心が次々と移り変わっていくおかげで、いろいろな体験ができているはず。そのため人よりも多くの選択肢を持っていて、大器晩成型の人生につながるのです。経験の一つひとつは浅いのですが、長い時間をかけて人生を変えるパワーが溜まっていきます。

 

※記事内の画像はイメージです
※記事内の情報は記事執筆時点の情報です

---

---

監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。