「もう60万近く負けてる」ギャンブル好き女優・安斉かれんが“双子芸人”の運命を見守る…！

ABEMAオリジナルのバラエティ番組『チャンスの時間』7月14日放送回後半の企画は、自転車に全てを賭ける者の流儀に迫る【チャリフェッショナル vol.2】。双子ギャンブル漫才師・ダイタクが語る競輪の流儀に大悟さんも脱帽！？“サブスペース”と嘆く世界に迷い込んだ2人にどんな運命が待ち受けているのか！

ノブさんも期待大の双子芸人が登場！

2回目となるチャリフェッショナル。“ギャンブル双子亜空間芸人”と紹介されたのは、双子芸人のダイタクの2人。「これは強い」とスタジオのノブさんも期待を寄せます！

最初のインタビューで「初日はサブスペースに行きやすいんで…」とダイタクが話すと「サブスペース！？」と知らないワードに引っかかる千鳥。その後も「今がサブスペースにいるのか、現実世界にいるのか、パラレルワールドにいるのか」「見極めながらやっていくしかない」と独特の難しい話をしながらスタートしました。

川崎競輪場に到着すると「ずらしとくか」「最後は差そうか」と暗号のような会話を。すると2人は前後に並び、少し時間差をつくりながら入場しました。
入場についてスタッフが尋ねると、「番手からの差しのずらし入場」「競輪はラインていうものがあって…」と競輪の王道スタイルを説明。“ずらし”については「サブスペースに2人とも入らないように時間軸をずらす」と説明しますが、“サブスペース”についてもわからないので教えてもらうことに。

「紙とペンあります？」と紙に数字を書き、なにやらややこしい説明を開始。現実世界とパラレルワールドの間に存在する“サブスペース”について紙に書いて教えてくれましたが、「読んで理解するかこんなん」とノブさんもパニック！

ダイタク、サブスペースから抜け出せるか！

最初のレースは、「1レース目なんで現在地の確認」「もしかしたらサブスペースの中に入り込んでしまっている可能性がある」と言いながら予想しました。

1レース目を追え、予想がハズレると「これで明確になりました」「2人ともサブスペースにいます」とコメントし、「抜けろ早く」とノブさんも爆笑…！

「僕たちチャンスの時間だけでいくら負けてると思います？」「もう60万近く負けてる」「何回出ればまくれるんでしょうか」と語る2人。ギャンブル好きだという女優の安斉かれんさんも、2人の様子を見て「寄り添ってていいな」と温かく見守ります…！

このあとも選手を芸人に置き換えて予想する“芸輪”や、勝ちを引き寄せるための強力なラインを組んだりと工夫を凝らす2人でした！

『チャンスの時間』#276：禁断のお色気満載！受刑者を笑わせろ!!第4回慰問ネタGP
［配信日時］2024年7月14日（日）夜10時～
［出演者］MC：千鳥 ほか
［番組URL］https://abema.tv/video/episode/90-979_s1_p276

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