誰もが知る童謡『かごめ かごめ』に隠された“驚きの秘密”…　最後の２行に込められた“別の意味”に→千鳥・大悟「怖い」

オカルトに精通した旅人が、いわくつきの地に降り立ち、土地にまつわる伝説と謎に迫る「オカルト相席」！ 徳島県のつるぎ町にやって来たのはオカルト雑誌「ムー」の三上丈晴編集長！つるぎ町に伝わる“剣山ソロモン伝説”の謎に迫る！剣山に眠るともいわれる契約の箱“アーク”を追います！

2500年前のユダヤ人が日本にやってきていた？

徳島県つるぎ町にやってきたオカルト雑誌「ムー」の三上丈晴編集長。三上さんの登場にノブさんは思わず「本気やん」とツッこみ、大悟さんも「ほんまの人やね。しかも八十八ケ所はなんかありそう。お遍路さんはみんな行くって言うもんな」とコメント。

古代イスラエルの王様ソロモンの宝である契約の箱“アーク”が、2500年前に突如姿を消したことは、研究家の中でも周知の事実。三上さんは、その宝が徳島の剣山に眠っている可能性があると語ります。

ノブさんは「ぽいことばっかり言ってるけど。一個もわからん」とツッコミます。大悟さんも「なんでそんな日本の徳島にあるん」「証拠を出してくださいよ」と疑いつつ、VTRを見守ります。

村人も怪しむ剣山の伝説？

道の駅にやってきた三上さんは、食堂で自動車の運転免許合宿に参加中の青年2人と相席します。そして、「高速道路あるじゃない。気をつけて、徳島道バンバン捕まる」と助言します。徳島自動車道が監視は全国でも非常に厳しいのだそう。これにノブさんは「スピードが出やすいってことやん」と言い、「監視が厳しい、いいことやん」と大悟さんもツッコミます。

続いて、『ふれあい産直市』へやってきた三上さん。自家製のものを販売している村人と話します。三上さんが「剣山にお宝があるって言う話は聞いたことありますか？」と聞くと村人は「なんか聞くけどな。あるんだろうか」と、剣山の伝説を知っているようでした。

ソロモンの秘宝発見？

剣山ソロモン伝説の第一人者は高根正教さんで、彼が実際に剣山を採掘したが2度も検挙され、その後剣山は国定公園になったことで、今では採掘は禁じられていると言います。

日本の童謡『かごめ かごめ』の歌詞について三上さんが「昔から、埋蔵金の暗号の歌じゃないかと言われているんです」と説明すると、ノブさんも「あ〜それそれ」と納得します。この歌の最後の2行「つるとかめが滑った後ろの正面だーれ」には「剣山の鶴岩と亀岩の後ろの正面に秘宝“アーク”が隠されている」ことを指しているのだと三上さんは解説します。

さらに歌詞を訳すと、「カゴの中の鳥は」をヘブライ語で言うと「カグ・ノエ・ナカノ・トリー」→「硬く安置されたものを取り出せ」と言っており、「いついつでやる」は「イツィー・イツィー・ディユウー」→「契約の箱に封じ込められた神器を取り出せ」と言う意味だそう。

これにノブさんは「そこ、最後そんな長い？すっごい意味がある」と最後の2行が長すぎることに、突っ込みます。「行ってないほうがおかしい。しかも掘り起こせないようにしているのが怖い。怖いよね」と大悟さんはコメント。さらに「ただ、もうどうしようもないよね。手が出せないよね」と言い、ノブさんは「何、急にスイッチ変えたけど。何をしようとしてんの」とツッコミ、スタジオは湧きます。

『清月屋敷』へやってきた三上さんがロビーにやってくるとそこには金色に輝く“アーク”が。これにノブさんは「あったん？！ロープが少なない？」と指摘。大悟さんは、「逆に、触れる？お前。あんなのもなくても、人は触ろうとしません」と断言。“アーク”のレプリカでしたが、その形状は神輿のよう。三上さんは、日本の神輿のモチーフが“アーク”なのではないか？という説もあると言います。

最後に「どこまでがホンマの話なんですか？」とスタッフが聞くと三上さんは「全部ですよ。ムー的には」と返しました。これに大悟さんは、「その方がいいし、楽しいしな」と納得しました。

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初夏のオカルトスペシャル！ムー編集長三上丈晴&霊媒師珍道ふとやし（ケンドーコバヤシ）

［配信日時］2025年5月27日（火）
［出演者］MC：千鳥 ほか
［番組URL］https://tver.jp/episodes/epfot58gtj5

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