美しい夜景を目の前にすると写真を撮りたくなりますよね。しかし、目で見たままをうまく写真に収めることができず、「なんか違うなぁ」と悔しい思いをしたことがありませんか?
TAKU(@maybeeeeem)さんが「10キロ離れたところから撮った花火」をX(旧Twitter)へ投稿すると、「めっちゃ綺麗」「すっごぉ」と注目を集めています。
いったいどんな写真なのでしょうか?
話題の投稿が、こちら!
10キロ離れた山から
— TAKU (@maybeeeeem) July 25, 2024
天神祭の花火撮ったらこんな感じ
※タップしてね pic.twitter.com/JYKoci5bV1
なんという壮大な景色!大パノラマが広がっています。
ネオンが煌めく大阪の夜景と一緒にしっかりと打ち上げ花火が映っていますね!こちらは、日本三大祭りの一つである、大阪の天神祭の様子。
この写真を撮影しているときの様子はこちら。
撮ってる時はこんな感じ。見えない pic.twitter.com/yfUCogbdqg
— TAKU (@maybeeeeem) July 25, 2024
撮影場所から大阪天満宮までは10キロもあるそうで、肉眼では花火が小さく見えます。こんなに遠くの山から、この美しい写真を撮ることができるなんて驚きです!
どうやって撮影したの?
今回のエピソードについて、投稿者さんに詳しくお話を伺いました!
---とてもステキなお写真でした!こちらはいわゆる「長時間露光」での撮影でしょうか?
「長時間露光での撮影となります。この写真の場合、約15秒程度シャッターを開けっ放しにした状態で撮影した写真を別構図で3枚、パノラマ合成した作品です」
---そんな工夫がされているんですね!ご自身でこの写真を見たときにどんな風に思いましたか?
「思ったよりも大阪城と花火に距離があったので、次回はもう少し近い距離での撮影に挑みたいと思います」
---これからも素敵な写真の楽しみにしています。ありがとうございました!
思わず声が出る美しさ
この投稿を見た人からは、こんなコメントが寄せられていました!
夜景と花火のコラボいいですね
めっちゃ綺麗
最高
普通に家で1人だけど
「ふぅ〜わぁ、すっごぉ」って声出たわ
大阪帰りたーい!
夜景と花火の見事なコラボレーションに感動するコメントが続々と寄せられていました。写真を目にして、大阪に帰りたくなってしまった人もいるほど。
熱帯夜の不快感も吹き飛ぶような美しさでした。いつまでも眺めていたくなりますね!
取材協力:TAKU(@maybeeeeem)さん