「若者も食べるの？」フランス人シェフが“日本のおでん屋さん”で驚愕したワケに→「家庭で食べると争奪戦」「みんな食べる」

日本に恋して20年以上、侘び寂びが大好きな東京在住のフランス人、オレちゃんことオレリアンさん。恋愛や食べ物、人生、仕事などをテーマに、フランスと日本の文化の違い、フランス人のお友だちとの東京ライフについての動画がアップされており、チャンネル登録者数は70.7万人（2024/10/15時点）。“べべちゃん”という愛称で知られています。

今回はYouTubeチャンネル『Bebechan - 日本のフランス人』にある、数多くの人気動画の中から22万回再生されている（2024/10/15時点）『日本の食文化に胸を打たれたフランス人シェフを人生初のおでん屋に連れて行きました…🇫🇷🇯🇵』をピックアップ！こちらの動画では、オレリアンさんが日本の果物を見て驚いた理由、日本の果物の魅力について紹介しています。

日本の食文化に胸を打たれたフランス人シェフを人生初のおでん屋に連れて行きました…

日本で広く親しまれる『おでん』を、友人であり仕事仲間であるシャルルさんと実食してみよう！ということで、おでん専門店に来た2人。

シャルルさんの印象ではおでんは「イケオジ」の好む食べ物。「若者も食べるのかな？」と疑問を抱いているようです。

マネージャーの「家庭でもよく食べられるよ～！」という発言に「てっきり外で食べるものだと・・・」と驚きを隠せません。

こちらのお店では『関西だし』『関東だし』『名古屋だし』の3種類のおでんを楽しめるということで、2人は食べ比べをしてみることに…。

どのだしも特徴があり、それぞれのおでんを楽しみます。

オレリアンさんは関東だしが好み、シャルルさんは関西だしが好みと感じたようです。

野菜中心のヘルシーなおでんの魅力に、伝統や文化を感じられると、おでんを満悦した2人でした。

こちらの動画には関心の高い日本人から、多くのコメントが寄せられています。

冷めてしまったら味が変わってしまうのではなく、冷まして染み込む味をまた楽しめるのです

関西人です。 薄味のおでんにカラシをつけながら食べるのが最高です。

お店では大人しか食べてないように見えるけど、 おでんって、しっかりと家庭料理の冬の定番なので、 子供も若者もみんなが食べますよ！ 好きな具材、嫌いな具材は個々にあるから、家庭で食べると争奪戦になるかも笑

奇妙に見える食材にも挑戦し、食に対する探究心が凄いと思う。 おでんは寒い冬に食べると体が温まって美味しいです。汁が胃に染み渡る優しい味がたまりません。

コンビニおでんは塾の帰りにとてもお世話になりましたね… 頭使ってくたくたの体に熱い出汁が沁みます

こちらの動画のほかにも、日本の魅力、食べ物、文化をフランス人視点でレポートする幅広いジャンルの動画が公開されています。気になった方はぜひ、チャンネルをチェックしてみてくださいね。

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動画：『日本の食文化に胸を打たれたフランス人シェフを人生初のおでん屋に連れて行きました…🇫🇷🇯🇵』
協力：『Bebechan - 日本のフランス人』

オレリアン
東京在住のフランス人YouTuber。YouTubeチャンネル『Bebechan -日本のフランス人』を運営している。幼い頃から日本の文化に魅了され、7年前に待望の来日。生活するにつれてますます日本の虜となり、YouTubeチャンネルを開設以降、沢山の日本の魅力を発見し、彼の鋭い観点から様々なコンテンツを発信している。好きなものは侘び寂び。

※本記事は動画の権利者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています。