『犬と私の10の約束』を越えた！“一番感動すると思う”ペット映画ランキング！栄えある第1位に…「涙が止まらない」「号泣した」

ペット映画は、動物たちと人間の深い絆を描き、多くの人々の心に深い感動を与えます。愛するペットとの別れや再会、命の尊さを描くストーリーは、ペットを飼っている人はもちろん飼っていない人も、誰もが共感し涙することでしょう。

そこで今回は、全国の20代から60代までの231名に「“号泣した”感動のペット映画」についてアンケートを実施し、ランキング形式で紹介します！TOP3のどれもが涙なしじゃ見られない名作映画です。さっそく見ていきましょう。

第3位は、『犬と私の10の約束』でした！この映画は、主人公のあかりとゴールデンレトリバーの「ソックス」が、一緒に成長していくなかで動物との絆や家族の大切さを考えさせられます。飼い主と犬の間で交わされる10の約束が物語の軸となります。

アンケートでは、「犬を飼うときに大切なことや家族の絆について考えさせられた」とのコメントが多く、命の重みや深い愛情が描かれている点が評価されていました。

命の重みや、犬を飼うときに大切なこと、家族の絆などについて考えさせられた映画でした。（32歳／女性）

飼い主から犬へ、そして犬から飼い主への双方の深い愛情がこんなにも伝わるかといえる作品は涙無しでは見られないから。（22歳／女性）

犬が飼い主に向けて10つ目の約束で、私が死ぬ時お願いです。そばにいてください。と言った時は涙腺崩壊でした。（27歳／女性）

第2位は、『ハチ公物語』でした！この映画は、主人を亡くした後も毎日渋谷駅で待ち続けるハチの姿を描いた実話を元にしています。そのけなげな姿と飼い主への忠誠心が駅利用者や地元の人々の心を打ち、ハチは「忠犬」として広く知られるようになります。

アンケートでは、「駅で待ち続けているハチと主人の絆にぐっとくる」とのコメントが多く、ハチが待ち続けて次第に年をとっていくけなげな姿が視聴者を感動させていました。

雨の日も風の日も主人を待ち続ける健気なハチの姿にぐっとくる。犬の映画と言えば、やっぱりこれ。（39歳／女性）

ハチとご主人の絆が強く、ご主人を待ち続けてしだいに年をとっていくハチの姿に泣かされます。（47歳／女性）

飼い主を駅まで送り迎えすることが日課になっていたハチが、病気で帰らぬ人となった飼い主を雨の日も風の日も駅で待ち続ける姿に大泣きしてしまいました。（55歳／女性）

第1位は、『僕のワンダフル・ライフ』でした！この映画は、犬の魂が転生を繰り返しながらさまざまな飼い主と出会い、愛や忠誠を学んでいきます。生まれ変わりを繰り返しながらも最終的には最初の飼い主の元に戻り、犬目線で描かれるストーリーが視聴者の心を掴みます。

アンケートでは、「犬目線で物語が進んでいき飼い主との絆が分かる作品」とのコメントが多く、生まれ変わって姿が違っても仕草や遊び方で飼い主に気づいてもらえる深い絆が感動を呼んでいました。

輪廻転生が本当にあるのならば、犬もこんな風に生まれ変わるのだろうかと思うと涙が止まらず…。犬目線で作られた作品につき、犬の気持ちを考えたりもして。（45歳／女性）

色んな飼い主に関わるけれど、姿が変わっても、最後に元の飼い主に気づいてもらえる場面でぐわっときました。ウチの子と重ねてしまい、さらに号泣。（38歳／女性）

転生を繰り返した犬が、はじめの飼い主に自分だとわかってもらえた瞬間。言葉が通じなくて見た目も違うのに、仕草や遊び方でわかってもらえた所に感動した。（38歳／女性）

犬の生涯と飼い主への想い。飼い主からの目線と犬自身から見た想いを描いていて、実際ペット(犬)を飼ってますが、ますます寄り添って理解したいと思う心温まる作品です。（42歳／女性）

惜しくもTOP3には届きませんでしたが、ほかにも多くの人々を感動させたペット映画はたくさんあります。

HACHIの、主人公の教授が亡くなってもずっと待ち続ける姿がとても健気でした。愛情ってこういうことなんだ、と教えられました。（41歳／女性）

タロジロをはじめとする犬たちの健気さ、自然の厳しさ、健さんたち、と全てに感動です。毎回我慢しようとしても絶対に泣いてしまいます。（58歳／女性）

※記事内の情報は執筆時点の情報です

調査方法：インターネットサービスによる任意回答（選択式）
調査実施日：2024年07月01日～2024年07月12日
調査対象：全国の20代～60代
有効回答数：231名