「麦茶がもうない…」を解決！！家にあるものだけで“キンキンの麦茶”がすぐに飲めるんです！！

ジリジリとした夏の日差しを浴びて、汗をかく季節。喉が渇いたのに、冷蔵庫に麦茶がない…そんなピンチの時に使えるライフハックをご紹介します。

冷凍庫にストックできる氷麦茶

用意するものは、1L用の麦茶パックとお水（1バッグにつき40ml使用）、製氷器。麦茶を煮出す用に、鍋や計量スプーンなどもご準備ください。

今回準備した製氷器は氷を5つ作ることができるタイプなので、麦茶パックを5つと水を200ml用意しました。

鍋にお水を入れ、沸騰させます。片手鍋や両手鍋など、ご家庭にある道具をご利用ください。

沸騰したら、一度火を止め麦茶パックを入れます。お湯で火傷しないようにご注意くださいね。

同じサイズの耐熱ボウルなどを押し付け、空気を抜いたら再加熱。弱火で3分ほど煮出します。

煮出す時間は、麦茶パックのパッケージを参照ください。

粗熱が取れたら、約30mlずつ製氷皿に注いでいきます。しっかり麦茶バッグから絞り出すのもポイントです。

あとは冷凍庫へ入れて凍らせましょう。

凍らせた氷麦茶を保存袋へ入れてストックしておけば、便利ですよ！

使用する時は、水1Lに対して、氷麦茶1個を入れれば麦茶の完成です。

今回は、水2Lのピッチャーで麦茶を作ったので、氷麦茶を2個使用しました。ピッチャーのそこに濃縮された麦茶エキスが貯まるので、溶けたら撹拌してくださいね。

1Lの水筒であれば氷麦茶を1個、500mlの水筒であれば15mlの氷麦茶を1個…など、直接水筒で麦茶を作ることができるので朝の準備時間も短縮できますよ。

麦茶がない…なんてピンチの経験がある方は、ぜひ試してみてください。