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「アイスがすぐ溶ける…」→もう悩まない!夏に使えるライフハックに「固定概念がくつがえった」

  • 2024.8.2
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写真:PIXTA

いよいよお出かけが楽しい夏到来!海水浴やキャンプなど、お出かけの予定がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。そして、暑い外出先で食べたいものといえば、やっぱり冷たいアイスですよね!

「外出先で買うと結構な出費になるし、できればお気に入りのアイスを持って行きたいけど、アイスはすぐ溶けるから持ち運べないなぁ…」と諦めている方に、朗報です!

実は「ちょっとしたお出かけにアイスを持ち運ぶ方法」があるんです。実践してみたので、写真とともにご紹介しますよ。

ちょっとしたお出かけに!アイスを持ち運ぶ方法

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夏場、溶けやすいアイスを持ち運ぶのは難しい…と思っていた方に、おすすめの「ちょっとしたお出かけに!アイスを持ち運ぶ方法」をさっそく実践してみます。用意するものは、氷、保冷できる水筒、アイスです。アイスは袋に入ったタイプのものを準備してくださいね。

さっそく実践!

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まず、保冷できる水筒に適量の氷を入れます。

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氷を入れた保冷タイプの水筒の中に、袋に入ったアイスを入れてください。

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保冷できる水筒の中に、袋ごとアイスが完全に入っています。さらにその上から、隙間なく氷を入れていきますよ。

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アイスが隙間なく氷に囲まれるように、確認しながら氷を入れることがポイントです。最後にアイスの袋の上の部分にも氷をのせて、1本のアイスを保冷用水筒の中で、しっかりと氷に接触させます。

水筒の蓋を閉めて保冷完了!

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アイスと氷を入れた水筒の蓋をしっかり閉めれば保冷完了です。

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バッグに入れて、このままお出かけできます!「水筒に入れるのは飲み物」という固定概念を覆した、氷とアイスを入れて持ち運ぶ画期的な裏ワザです。

約5時間後、アイスは…?

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約5時間ほど放置してから、蓋を開けて水筒からアイスを取り出しました。アイスが少し溶けかけているところもありますが、ほぼ形をとどめたまま凍った冷たいアイスをおいしく食べられました!この方法でアイスを持ち運べば、水筒からサッと取り出すだけで、冷たいアイスが食べられそうですね。

まさか、アイスを持ち運ぶことができるなんて…!

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「ちょっとしたお出かけに!アイスを持ち運ぶ方法」は、保冷タイプの水筒に氷とアイスを入れることで、夏でもしばらく溶けずに、アイスを持ち運ぶことができる裏ワザでした。

ちょっとしたドライブなどのお出かけのときに、アイスを持ち運んで、ひんやり冷たいアイスで快適なおやつタイムが過ごせそうですね。気になった方はぜひお試しください。

※記事の内容は執筆時点の情報です。
※写真はイメージです。