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「何に見える?」今あなたが“一番欲しいもの”がわかる心理テスト

  • 2024.9.26
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欲しいものある?と聞かれて、あなたは何を思い浮かべますか?きっと「もの」を思い浮かべる人が多いはずです。でも、一番欲しいものは、もしかしたら「もの」ではなく、お金では変えないものなのではないでしょうか。一番欲しいものを手に入れられたら、かなり心が満たされるはずです。では、今あなたが“一番欲しいもの”を探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.飯ごう

2.クッション

3.水中眼鏡

4.コンタクトケース



1.飯ごうに見えた人は「一緒に遊べる友人」

図形が飯ごうに見えた人が今一番欲しいものは、一緒に遊べる友人かもしれません。あなたは一緒に遊べる友人が、あまりいないのではないでしょうか。友人はいても、みんな忙しく働いていたり、距離的に遠かったりして、疎遠になっていたりするのかもしれません。なかなか気軽に遊べるような友人がいないのではないでしょうか。

このタイプの人は、行動力がありエネルギッシュなところがありそうです。仕事が忙しくても、しっかりと時間を作って遊びたいのではないでしょうか。日々関わるのが家族と仕事の関係者だけではつまらない気持ちになってしまうのかもしれません。かといって、友人とはSNSでつながる程度で、なかなか遊ぶところまで話が持っていけないのではないでしょうか。

身近なところで新しい友人を作るのもよいかもしれません。何か習い事を始めてみるなど、新しい出会いを求めて動くこともよさそうです。また、あなたは行動力のある人ですので、遠くの友人に会いに出掛けていくのもよいのではないでしょうか。意外と自分から動けば、一緒に遊べる友人はたくさんいるかもしれません。

2.クッションに見えた人は「ひとりで過ごす休み」

図形がクッションに見えた人が今一番欲しいものは、ひとりで過ごす休みかもしれません。あなたは休みでも、なんとなく気持ちが休まらない休みを過ごしているのではないでしょうか。家族に振り回されていたり、仕事に追われていたりするなど、ひとりでゆっくりと過ごす時間が足りていないのかもしれません。

このタイプの人は、繊細でマイペースなところがありそうです。そのため、本当は自分ひとりで動くことが好きなのですが、周りの人の気持ちや空気を察して、ついつい合わせてしまいがちなのかもしれません。ひとりになりたくても、なかなかチャンスが巡ってこないのではないでしょうか。

休みごとに毎回ひとりでゆっくりとなると、顰蹙を買う場合もあります。なので、少し工夫が必要かもしれません。ただ、あなたは今少し気持ちが疲れていますので、工夫をしてでもひとりで過ごす休みを確保することが大切そうです。ひとり旅を計画したり、有給を自分のために使うなど、少し勇気を出して自分のために動いてみてはいかがでしょうか。

3.水中眼鏡に見えた人は「自由に使えるお金」

図形が水中眼鏡に見えた人が今一番欲しいものは、自由に使えるお金かもしれません。あなたは自分のために自由に使えるお金が足りていないと感じているのではないでしょうか。お金があってもすでに使い道が決まっており、好きに使うことはできないようです。何か欲しいものがあるとかではなく、心の余裕として持っていたいのではないでしょうか。

このタイプの人は、真面目で誠実なところがありそうです。おそらく自分より家族などを大切にする人ですので、自分のことはどんどん後回しになってしまうでしょう。お金に関しても同様で、家族のものを買ったり将来のことを考えて貯金したりすると、自由に使えるお金はなくなってしまうのではないでしょうか。

収入を増やせばよいのかもしれませんが、おそらく収入が増えたら増えたで、あなたはそれを家族のために使おうとしてしまうのではないでしょうか。一気に自由に使えるお金を大量に手にすることは難しいですが、少しずつ自分のためだけに貯金をしていくのはよいかもしれません。ほんの少しずつであっても、いずれそれなりにまとまったお金になってくれるのではないでしょうか。

4.コンタクトケースに見えた人は「健康な体」

図形がコンタクトケースに見えた人が今一番欲しいものは、健康な体かもしれません。あなたは今、自分の健康に自信がない状態なのではないでしょうか。病気を抱えていたり、疲れやすかったり、何かしらの不安材料があるようです。またそれによって行動が制限されたりしているように感じているのではないでしょうか。

このタイプの人は、大雑把な割に落ち込みやすいところがありそうです。そのため、体に何かしらの不調を感じた途端に、急に焦り始めて気持ちが落ち込んでくるのではないでしょうか。大きな問題にならないと、なかなか真面目に考えて行動を変えるということができないのかもしれません。

健康な体が欲しいのであれば、ある程度は自分で工夫することはできそうです。どうしても避けきれない病気などはありますが、その場合はその病気を抱えながらでも健康的に過ごすことを考えるとよいかもしれません。また、今からでも体を気遣ってあげることで、改善される部分も多いのではないでしょうか。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします。