「最強だと思う『アニメ界の剣士』」ランキング！3位「石川五ェ門」、2位「緋村剣心」を抑えた1位は？【ファン200人に聞いた】

ヒット漫画の共通点は“刀”が出てくること。と言われるように、バトル系で人気の高いほとんどの漫画やアニメには刀を使う“剣士”が登場します。

今回は、ファン200名を対象に「アニメ界で最強だと思う“剣士”は？」というアンケートを実施しました。なお、"最強"の定義は、投票に委ねていることをお含みおきください。

果たして、ファンが選ぶ「最強剣士」は誰か？気になる投票結果をランキング形式でご紹介します！

第3位に輝いたのは、ルパン三世の「石川五ェ門」

アニメ『ルパン三世』に登場する石川五ェ門は、名刀「斬鉄剣」を持つ寡黙な剣士で、武士道を重んじるキャラクターです。
ルパン三世や次元大介と共に行動し、「またつまらぬものを斬ってしまった」は五ェ門の有名なセリフで、無駄な殺生を嫌います。

石川五ェ門は殺陣がとにかくすごく強くて、上手くて、他の追随を許さないレベルなので（50代・男性）

ストイックな生き方をしているところと、斬鉄剣を使ったときに必ずいう、またつまらぬものを斬ってしまったというセリフがカッコいいから（50代・男性）

冷静かつ沈着に、心を乱さずに剣を操る様は、最強にふさわしいと言える。そもそも、ピストルを持った相手と対峙していることからも、相当な剣士だと思う。（40代・男性）

第2位に輝いたのは、るろうに剣心の主人公「緋村剣心」

『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』の主人公、緋村剣心は、幕末の伝説的な人斬り「人斬り抜刀斎（ひときりばっとうさい）」として知られた剣士です。しかし、明治維新後は「不殺（ころさず）」の誓いを立て、逆刃刀（さかばとう）という刃が内側にある刀を使って戦います。

剣心は、飛天御剣流の使い手で、この流派は速さと力に優れ、「龍槌閃（りゅうついせん）」「龍翔閃（りゅうしょうせん）」「天翔龍閃（あまかけるりゅうのひらめき）」などの必殺技を駆使します。

普段は人に優しく穏やかに接していて、全く戦いとは無縁の雰囲気をまとっているにも関わらず、薫や弥彦を始め、周りの大事なを人たちを守る際には、冷徹ともいえるほど、冷ややかな視線を相手に送り、普段とは別人のような表情で刀を振るって相手を倒すから。（40代・女性）

剣士といったらるろうに剣心だと思う。必殺技も印象に残るものが多い。（30代・女性）

逆刃刀を華麗に使い敵を倒していく姿に魅力があり、飛天御剣流奥義を覚えてからの成長具合が半端ではないから（30代・男性）

栄えある第1位に輝いたのは、ワンピースの「ロロノア・ゾロ」でした！

『ワンピース』のロロノア・ゾロは、ルフィ率いる麦わらの一味であり、両手の二刀に加え、三本目の刀を口にくわえて三刀流を駆使する剣豪です。
「世界一の剣豪」になることを夢に持ち、「鬼斬り」「虎狩り」「三千世界」といった必殺技を持ちます。

また、ゾロはワノ国編で覇王色の覇気を覚醒させ、強さに拍車がかかっています。

ルフィと同じく、成長速度がとにかく早いです。また、独特の剣の使い方が良いです。（40代・男性）

剣士のキャラクターはかなりたくさんいて同作品でもミホークの方が強いイメージはあるけど、私としては仲間の危機や仲間のことでの戦闘時は最強なんじゃないかなと思います。ちなみに二位を考えた際はるろうに剣心かなと思いました。（30代・女性）

今や覇王色まで使いこなし、能力者以上の実力を持っているからです。（30代・男性）

調査方法：インターネットサービスによる任意回答（記述式）
調査対象：全国の10代～70代
有効回答数：200

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