「最強だと思う『NARUTO』のキャラ」ランキング！3位「サスケ」、2位「大筒木カグヤ」を抑えた1位は？【ファン163人に聞いた】

『NARUTO -ナルト-』は、1999年〜2014年に週刊少年ジャンプで連載されていました。
物語は、忍者の世界を舞台に、主人公うずまきナルトとその仲間たちの成長を描いています。ナルトは、生まれながらにして体内に封印された九尾の狐の力を持ち、里の人々から孤立しながらも、自分の存在を認めてもらうために「火影」となることを目指します。

ナルトは、仲間たちと共に数々の任務や試練を乗り越え、友情や絆を深めていきます。特に、サスケとの複雑な関係や、自らの出自と向き合う過程が物語の大きなテーマとなっています。アニメは、2002年から放送され、多くのファンを獲得しました。その後、続編である『NARUTO -ナルト- 疾風伝』が放送され、ナルトの成長と最終決戦までの物語が描かれました。

『NARUTO』は、壮大な忍者世界の設定、深いキャラクター描写、感動的なストーリーで知られ、世界中で高い人気を誇ります。ナルトの成長物語は、多くの読者や視聴者に勇気と感動を与え、アニメ史に残る名作となりました。

今回は、ファン163名を対象に「NARUTOで最強だと思うキャラは？」というアンケートを実施しました。なお、"最強"の定義は、投票に委ねていることをお含みおきください。

果たして、ファンが選ぶ「最強キャラ」は誰か？気になる投票結果をランキング形式でご紹介します！

【第3位】サスケ（13票）

第3位に輝いたのは「うちはサスケ」

うちはサスケは、NARUTOの仲間であり、ライバルである、天才的な才能を持った忍者です。うちは一族の血統による「写輪眼」を持っています。この瞳術により、戦闘中の動きを読み取ったり、幻術を駆使することができます。また、兄であるイタチから受け継いだ「万華鏡写輪眼」により、強力な技「天照」や「須佐能乎」を使いこなします。

サスケは、雷遁を極めた「千鳥」や「雷切」などの強力な技も持ち、火遁や剣術にも精通しています。さらに、大蛇丸との修行で得た多くの技や力だけではなく、冷静な判断力と戦略的思考も併せ持っています。

ナルトは尾獣の力で強いのはわかるが、サスケは自分の能力だけでナルトと互角だから。（20代・女性）

瞳術はもちろん、戦闘技術も高いと思うから。ナルトにチャクラ量で劣っても、やはり天才肌はすごいと思うから。（30代・女性）

瞳術に優れており輪廻写輪眼や永遠の万華鏡写輪眼といった独自の眼を持っており、火遁系・天照といった強力な術を使用できることからサスケを選びました。（20代・男性）

【第2位】大筒木カグヤ（16票）

第2位に輝いたのは、「大筒木カグヤ」

大筒木カグヤは、NARUTOに登場する最強のキャラクターの一人で、最初のチャクラの持ち主として知られています。カグヤは、無限月読を発動し、全人類を幻術にかける能力を持ちます。また、空間を自在に操る「天之御中」や、圧倒的な攻撃力を持つ「灰骨」など、数々の強力な技を使います。彼女の身体は非常に耐久性が高く、普通の攻撃では傷つけることができません。さらに、無限のチャクラを持ち、あらゆる忍術を超越した存在として、忍界に絶大な影響を与えました。

チャクラの量が無限、全ての忍びの母、ととにかく凄すぎる設定。最強としか言えない。（20代・女性）

全ての忍びの始祖でありチャクラも無限で封印がやっとというスペックは純粋に最強だと思うから（30代・男性）

三大瞳術を有していることと、どの忍術も強力かつ、チャクラが無限大なので、強大な存在だと思うからです。（20代・女性）

【第1位】ナルト（65票）

栄えある第1位に輝いたのは「うずまきナルト」でした！

本作の主人公。体内に封印された九尾の狐の力を引き出し、膨大なチャクラを持つことで知られています。当初は、里を壊滅状態に陥れた九尾の被害を受けた人々から迫害されて育っていましたが、徐々にナルトを信頼する仲間が増えていきました。ナルトは影分身の術を得意技としており、また、螺旋丸や螺旋手裏剣といった強力な技を使いこなします。さらに、仙人モードや六道仙人の力を得たことで、耐久性や感知能力が飛躍的に向上しました。彼の強さは、仲間との絆や不屈の精神力によって支えられ、数々の困難を乗り越えて成長し続けています。

ただ単に技が凄いというだけでなく、精神面も強靭なため、修業によって無限大の強さに挑戦できる。（50代・男性）

本作において最終的に忍界大戦終結の立役者であり、個人としてのスキル（九尾の人柱力、仙術など）も他を圧倒しているから（20代・男性）

九尾と一心同体となったナルトは文句なしの最強だと思います。単純な強さだけでなく、精神面でも本当に強いキャラクターだと感じています。（20代・女性）

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調査方法：インターネットサービスによる任意回答（記述式）
調査対象：全国の10代～70代
有効回答数：163名

※記載している回答は原文ママ
※記事内は執筆時点の情報です