今の季節に注意してほしい！占い師が教える、不吉とされる行動

2024.7.15

楽しいことがたくさんある夏。いろいろ体験したいと、ワクワクしている人も多いでしょう。ですが、何をしてもいいというわけではありません。ここでは夏に特に気をつけたい、不吉といわれる行動について紹介します。

この夏に避けたい不吉なこと

心霊スポットに行く

夏といえば肝試し！そんなふうに考える人もいるようですが、これはもっともおすすめできない行動のひとつです。わざわざ霊の領域に踏み込むのは、とてもリスクの高い行いだといわざるを得ません。また霊的な意味以外でも、廃墟などに忍び込むと不法侵入にあたりますから、社会的に罰せられる可能性もあります。興味本位でやってはいけないことだと覚えておいてくださいね。

お盆に海水浴をする

お盆の海では霊に足を引っ張られるなどと占いの世界ではいわれており、海水浴は決しておすすめできる行動ではありません。お盆の時期にはあの世とこの世を結ぶ入り口が開いていますから、海難事故もぐっと増えるのですね。余計な危険を避けるためにも、お盆以降にプールに行くなど、海を避けるよう心がけましょう。

彼岸花をつむ

夏の終わり頃に特徴的な赤い花をつける彼岸花は、あまり縁起がよくない花だといわれています。墓地の周辺に咲いていることが多いためか、地域によっては幽霊花や地獄花などと呼ばれていることも。また、根の部分に毒があることでも知られる植物です。色や形が気に入ったからといって、つんで自分の部屋に飾るのは避けたほうがいいでしょうね。

ご先祖様に見せられない行動

楽しく夏を過ごしているうちに、だんだんハメを外してしまうといった展開もよくあります。ですが、楽しければ何をしてもいいという考え方は危険です。ご先祖様が見たら悲しむだろうな…そう思うような行動は慎まなくてはいけません。夏といえばお盆もありますから、いつもご先祖様が見守ってくれていると考えて、正しく行動できるよう心がけましょう。

1人でスイカを食べる

スイカを1人で食べるのは、あまり縁起がよくないと占いの世界ではされています。水分が多すぎておなかを壊してしまう、体が冷えすぎてしまうなど、現実的な理由もあるのかもしれません。しかし、スイカは大勢でワイワイ食べたほうが、運気にいい影響を与えられるアイテム。ですから、みなで食べたほうが縁起がいいと思っておくといいでしょう。

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監修・著者：恋愛占い師レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。