金運が急降下するかも！？占い師が教える、トイレでのNG行動5選

実はトイレと金運には、重要なつながりがあります。トイレでのちょっとした習慣が、金運を左右しているといってもいいでしょう。知らずしらずの間に金運を下げないためにも、トイレで避けるべき行動を紹介します。

トイレでやらないほうがいいこと

水に関連するものを置く

もともとトイレは陰の気が溜まりやすい水場ですから、水に関係のあるインテリアなどは避けたほうがいいでしょう。たとえば水槽や液体の入った容器、水辺の写真やイラストなどは他の部屋に置くべきです。そういったもので水の力を強めてしまうと、溜まる陰の気も大きくなって、金運を大きく下げてしまいます。

四隅のほこりを放置する

どんなに気をつけて掃除していても、四隅にはどうしてもほこりが溜まってしまいます。特にトイレの奥の床などは、目も届きにくいですよね。しかし、そういった場所のほこりを放置してしまうと、金運はどんどん悪くなってしまいます。ですから「ほこりが溜まっているな」と気づいたら、すぐさま掃除してくださいね。

メイクやヘアセットをする

トイレでメイクしたり、髪を整えたりするのは、あまりおすすめできない行動だといわれています。陰の気が強いトイレでは、メイクや髪の毛に悪いものが吸い寄せられてしまうのです。それが、金運を下げる理由のひとつになってしまうのです。職場のトイレなどに大きな鏡がついていて便利という場合なども、できるだけやめたほうがいいでしょう。また家では、パックをしたままトイレに入るのもいけませんよ。

トイレットペーパーを床に置く

紙製の品物は、陰の気を吸収しやすいです。そのため金運を下げないためには、トイレに置かないほうがいいものだといえます。特にトイレの床に直接置くのは、絶対に避けたいところ。便利だからといって、トイレットペーパーを床に置いておくのはやめましょう。トイレに専用の収納がない場合は、別の部屋に保管してくださいね。

ほこりや髪の毛を流す

溜まっていたほこりや落ちていた髪の毛などを、ついトイレに流してしまうことはありませんか？しかし、こういったものをトイレに流すのは金運を悪化させる理由のひとつに。本来、トイレは排泄と厄落としの場所。それ以外のものを流してしまうと、限界を超えて悪い気が溜まってしまうのです。

 

※記事内の画像はイメージです
※記事内の情報は記事執筆時点の情報です

---

---

監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。