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元ホステスが見てきた「女性に好感を持たれるギャップ」3選

  • 2024.7.5
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出典:PIXTA

『ギャップ萌え』なんて言われるように、ときにギャップは好感に変わることがあります。印象のよいギャップと悪いギャップにはどのような違いがあるのでしょうか?

今回は男性だけでなく、多くの女性からも指名をいただいてきた元ホステス・Chikaが、「女性に好感を持たれるギャップ」を3つ紹介します。

「女性に好感を持たれるギャップ」とは?

ギャップで好感を持たれるには、前提として本来のイメージとの差が重要です。怖そうな人が親切だったり、控えめな人が面白い発言を連発したり。

なかでも女性に好感を持たれるギャップは「天然」「子どもや動物好き」「真剣な一面」の3つ。それぞれ見ていきましょう。

天然

普段デートをリードしてくれたり、大人数の輪の中で頼られたり、しっかり者のイメージがある男性が意外に天然な一面を見ると、親近感が湧き、好感を持たれるケースがあります。

たとえば、しっかり者で頼りがいのある男性は「かっこいい!」と思われる反面、「完璧すぎて近寄りがたい」「隙がない」と思われることも。そういった男性がうっかりミスを起こす場面や、天然発言が飛び出す場面を見ると、母性本能がくすぐられ好感を抱かれることがあるようです。

子どもや動物好き

強面だったり、冷静沈着で冷徹なイメージがあったりする男性が、子どもや動物を可愛がり笑顔がこぼれる場面にキュンとする女性は多いでしょう。

小さくてか弱い子どもや動物に愛情を注ぐ姿は、その人の愛情深さが垣間見えるシーンだといってもいいでしょう。普段、情熱的に愛情表現をするようなタイプではない男性の、愛情あふれた一面にドキドキする女性は多いですよ。

真剣な一面

陽気な男性が真剣に将来の話をしたり、仕事に向き合ったりする場面は、まさにギャップ萌えが発生しやすいシチュエーションです。普段明るくてポジティブで楽観的に見える男性が、実は真面目な思考も持ち合わせていると知ると、ほかの人が知らない一面を自分に見せてくれたと感じ、特別感を抱きます。

陽気から一気に真剣モードに変わる瞬間、ドキッとしている女性は多いものです。

まとめ

「女性に好感を持たれるギャップ」3選。

  • 天然
  • 子どもや動物好き
  • 真剣な一面

あえて演出するものでもありませんが、女性のツボを押さえておくといった意味では知っておいて損はないのではないでしょうか。

 

※記事内の画像はイメージです



ライター:Chika
18~23歳まで5年間、中国地方の繁華街でホステスとして稼働。老若男女問わない接客スタイルで、男女ともに複数のお客様から指名をいただく。お客様の特徴や好み・会話内容はすべてノートに残しており、ノートは10冊以上にも及ぶ。
くだらない話題から真剣な人生相談まで、多岐にわたる会話を経験。ホステス卒業後も人に関わる職業をしていて現在はライターとして活動中。