元ホステスが見てきた「付き合うと苦労する男性」の特徴

恋人ができると愛情や母性本能が生まれたり、時間や感情を共有できたりと嬉しいことが増えますよね。ですが付き合う相手によってはむしろ苦労してしまうケースも。

今回は男性だけでなく、多くの女性からも指名をいただいてきた元ホステス・Chikaが「付き合うと苦労する男性」の特徴を紹介します。

「付き合って苦労する男性」の特徴とは？

せっかく恋人ができても、相手の難が原因で苦労してしまっては、心をすり減らしてしまいます。

付き合って苦労する男性の特徴は、「お金の管理ができない」「気分のムラが激しい」「束縛がきつい」の3つ。それぞれ見ていきましょう。

お金の管理ができない

大人になってもお金の管理ができない男性と付き合うと、女性はのちのち苦労することになりやすいです。

注意したいのは、給料日前にはいつも金欠な男性。たった1カ月、お金の遣い方を調整できない男性が、将来のための貯金や計算ができるとは思いにくいですよね。ゆくゆくは「お金を貸して…」と頼まれたり、「実は借金があって…」なんて打ち明けられたりすることになるかもしれません。

気分のムラが激しい

感情のコントロールができず、気分のムラが激しい男性と付き合うと、女性は振り回されて疲れてしまうことに。

気分のムラが激しい男性は、一緒にいていつ不機嫌になるのか予測できません。その都度、気を遣って話しかけたり、予定が狂ったり…。これではお互いに気持ちのいい関係とは言いにくく、ストレスが溜まりやすくなってしまいます。

束縛がきつい

極端に束縛のきつい男性と交際すると、行動が制限されてしまい、最悪の場合、交友関係に支障が生じることもあります。

筆者が以前交際していた束縛の激しい男性は、2人きりのときには問題なかったのですが、女性の友人と出かけるにも許可を取らなければならなかったり、外出中もしつこく連絡がきたりと、一緒にいる友人にまで気を遣わせてしまうことになり、お別れしました。

まとめ

「付き合って苦労する男性」の特徴は3つ。

• お金の管理ができない
• 気分のムラが激しい
• 束縛がきつい

男女の交際は人生を豊かにして、感情を育てるものだと筆者は考えています。しかし、付き合う相手によっては心をすり減らすばかりのものになることも。十分に相手を知ってから交際をスタートすることも大切かもしれません。

 

※記事内の画像はイメージです

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ライター：Chika
18～23歳まで5年間、中国地方の繁華街でホステスとして稼働。老若男女問わない接客スタイルで、男女ともに複数のお客様から指名をいただく。お客様の特徴や好み・会話内容はすべてノートに残しており、ノートは10冊以上にも及ぶ。
くだらない話題から真剣な人生相談まで、多岐にわたる会話を経験。ホステス卒業後も人に関わる職業をしていて現在はライターとして活動中。