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40代女性「同世代や年上は正直無理です」→年下男性を求め続けた末路…プロが見た“選ばれる側”と信じ込む人の残酷な現実

  • 2026.1.13
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出典:photoAC ※画像はイメージです。

こんにちは。婚活カウンセラーのりぃです。
今日は、婚活の現場で実際にあった、お相手が思わず引いてしまった女性会員さんの言動についてお話しします。

その女性会員さんは40代。見た目もきれいで、若い頃は男性からちやほやされてきた経験がありました。交際経験も豊富で、「結婚のタイミングは何度もあった」と、ご本人もお話していました。

ただ、気づけば自然な出会いは減り、周囲は次々と家庭を持つように。
「出会いがないから、相談所に入ってみようかな」
そんな感覚で、結婚相談所に入会された方でした。

カウンセリングで感じた強い自信

カウンセリングの中でも、彼女はとても自信に満ちていました。

「その気になれば、いつでも結婚できると思っています」
「条件的に、そんなに悪くないですよね?」

その言葉の端々から、「自分は選ばれる側」という前提が強く伝わってきました。若い頃、男性から大切にされてきた経験が、知らず知らずのうちに彼女の自信を「揺るがない前提」にしていたのかもしれません。

過去のモテ感覚が、足かせになることも

彼女が求めていたのは、年下で爽やかな男性。
「同年代や年上は、正直おじさんっぽくて無理です」

彼女が求める年齢差は5歳以上。40代の自分が、年下の爽やかな男性と結婚するイメージを強く持っていたのです。

もちろん、条件を持つこと自体は決して悪いことではありません。ただ、過去の自分の感覚のまま、今の婚活市場に立ってしまうと、どうしても現実とのズレが生まれます。

年齢を重ねるにつれて、婚活の環境や立場が変わっていくことは、誰にとっても避けられない事実です。その変化を受け止められるかどうかが、婚活ではとても大切になります。

選ばれるのを待つ婚活の落とし穴

彼女には、男性からのお申し込みもそれなりに届いていました。ただし、その全てが「自分の理想通り」というわけではありませんでした。

すると彼女は、こう口にしました。
「いいなと思う人から全然申し込みが来ないんです」
「なんで私から申し込まなきゃいけないんですか?」
「もし断られたら、プライドが傷つくじゃないですか」

プロフィールを見て、「いいな」と感じる男性はいたそうです。それでも、自分から申し込むことはありませんでした。

理由は、とてもシンプルでした。断られることへの怖さが、どうしても先に立ってしまっていたのです。

ただ、ここで忘れてはいけないのは、自分が「いいな」と思う相手は、他の女性から見ても同じように魅力的だということ。そうした男性のもとには、待っている間にも、たくさんのお申し込みが届いています。

白馬の王子様が、何もしなくても自分を見つけてくれる。そんな感覚のままでは、残念ながら婚活は前に進みにくいのです。

動くだけでは足りない、婚活のもう一つの視点

しかし、婚活は「自分の好みの異性を自由に選べる場」ではありません。
どれだけ条件を並べても、どれだけ自信があっても、相手に選ばれなければ、ご縁はつながりません。

婚活では、「動くこと」も大切ですが、それと同じくらい「理想との向き合い方」も重要です。自分から申し込む勇気を持っていたとしても、理想ばかりを追い求めてしまえば、ご縁はなかなか形になりません。

結婚は、条件を満たす相手を探すことではなく、現実の中で、一緒に生きていける相手を見つけること。

理想を持つこと自体は、決して悪いことではありませんが、ただ、「その理想に縛られすぎていないか」、「今の自分と、今の婚活の現実に合っているか」を一度、立ち止まって考えてみてください。

動く婚活と、現実を見る婚活。この二つが揃ったとき、初めてご縁は前に進み始めるのです。



ライター:りぃ

私は5年間、婚活パーティーや結婚相談所などで婚活をされている方のサポートをさせていただいていました。相手が求めている情報を正しく分かりやすく伝える経験を積み、今では自分の言葉で読者の方に分かりやすく伝える文章を執筆しています。リアルなエピソードや、成功・失敗に共通するポイントをお届けします。