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現役ホステスが教える「女性との会話で避けるべきワード」3選

  • 2024.7.7
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出典:PIXTA

女性との会話では、好印象を持ってもらうためにも言葉選びは慎重に行う必要があります。なにげない一言が、女性を不快にしてしまう可能性もあるのです。

今回は年間1,000人以上の男女を接客し、多くの恋愛相談に乗ってきた関西人ホステスMOMOが、「女性との会話で避けるべきワード」を3つ解説します。

本日の質問

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MOMOからのアドバイス

楽しい会話が台なしにならへんように、女性との会話では言葉選びに気を配ることも大切。女性とのコミュニケーションをスムーズにするためにも、気を付けてほしいワードが3つある。

女性との会話で避けるべきワードは「年齢に関すること」「外見に関すること」「ステレオタイプな発言」の3つ。それぞれ詳しく解説するね。

1. 年齢に関すること

女性との会話で避けるべきワードの1つ目は、年齢に関すること。

「いくつに見える?」「〇歳以上はおばさん」など、年齢に関する発言は避けるのが吉。年齢よりも若く見えたり、気にしなかったりする女性も多いけど、不快に感じる方も多い。

女性との会話では年齢に関する話を控えめにして、他の楽しい話に変えるのがオススメ。

2. 外見に関すること

女性との会話で避けるべきワードの2つ目は、外見に関すること。

「疲れてる?」「太った?」「髪型似合ってない」など、外見に関する話も避けたほうが無難。特に見た目に関するネガティブな発言は、相手の自尊心を傷つける場合が多い。

褒め言葉と思って伝えても、相手は不快に思っていることもあるから、外見の話は慎重になるべき。

3. ステレオタイプな発言

女性との会話で避けるべきワードの3つ目は、ステレオタイプな発言。

「女性は○○すべき」「女性なのに○○できない」など、ジェンダーに関するステレオタイプな話も避けるべき。昔ながらの男尊女卑的な言葉は偏見を含む場合も多く、女性を傷つけたり不快にさせたりする可能性がある。

お互いの特徴や考え方を尊重するような発言であれば、よりよいコミュニケーションが取れるよね。

アドバイスまとめ

女性との会話で避けるべきワードは、次の3つです。

●年齢に関すること

●外見に関すること

●ステレオタイプな発言

女性との会話では、相手を思いやる発言をすることが大切なのかもしれません。

 

※記事内の画像はイメージです



ライター:MOMO
現在まで15年間ホステスとして働く関西在住のアラフォー女性。年間およそ1,000人以上のお客様を接客し、リアルな言動に触れている。柔和な雰囲気から年齢・性別問わず多くのお客様から恋愛相談を受け、アドバイスを送っている。ホステスの傍ら、ダンスの講師としても活躍中。