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6歳の息子が書いた短冊 内容に「おんなじ気持ち」「大切なこと」

  • 2024.7.3
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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

7月7日は七夕!短冊に願い事を書いて笹の葉に結んだり、七夕飾りを作ったりと、大人もなんだかワクワクする行事ですよね。

青白(@blue_white_zoom)さんが、6歳の息子さんが書いた短冊をX(旧Twitter)に投稿したところ、3.8万いいねを集め(2024/7/1時点)、「一字一句同じ気持ち」「真理」「私もです」と話題になっています。

いったいどんな内容なのでしょうか?

その投稿がこちら!

息子さんが短冊に書いたのは「おいしいものがずっとたべたい」という願い事。大勢の人たちの「それな!」という声が聞こえてきそうな願い事ですね。

きっと息子さんは、おいしいものを食べるたびに心の底から感動しているのでしょうね。なんともストレートで素直な良いお願い事です。

自分の子どもがこんなお願いを書いていたら、「じゃあこれからなにかおいしいもの食べに行こっか!」と言いたくなりそうです。おいしいものを食べたいのは、子どもも大人も一緒ですものね…!

おいしいものはみんなを幸せにする!

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

おんなじ気持ち
きもちすごくわかる
ずっとたべられるといいね
うんうん。
美味しいもの食べるために生まれてきたよねー

これは真理かもしれない

これすごくすごく大切なことだと思う。
この息子さんだけでなく、世界中の子どもたちがこうであってほしいし、こういうことが叶えられる世界にしていきたいですよね。
俺なんかは美味しいものが食べたいって20歳過ぎてから思うようになったのに
飯が美味いと幸せなことに気がつくのはやいすごい
私もこれだけを座右の銘にして生きたい
子供の方が「幸せ」を知っているなー。
大人になると、あれが足りないこれが足りないと、足りないものばかり探して「不幸」になっていく人が多いこと多いこと……。

人類みんなの願いを代表して短冊に書いてくれた投稿者さんの息子さん。これからもモリモリ食べて、すくすく大きくなってね!



取材協力:青白(@blue_white_zoom)さん