警視庁が教える「着替え一式をまとめる」裏ワザがスゴイ！「目からウロコ」「かなり使える」

旅行などの宿泊先で、用意していた着替え一式をかばんから出そうとして「あれ、靴下は？下着はどこだっけ？」と探すのに手間取ったことはありませんか？

実は、そんな手間がなくなるスゴイ裏ワザがあるんです。それも、ズボンのたたみ方を変えるだけ！

警視庁警備部災害対策課（@MPD_bousai）がX（旧Twitter）で紹介しているズボンのたたみ方を実践すれば、着替え一式がまとまって持ち運びや取り出しがラクになったので、ご紹介します。

裏ワザでまとめるのは、ズボン、シャツ、タオル、下着、靴下。今回は下着の代わりにフェイスタオルを代用しました。

着替え一式となると、なかなかかさばりそうですよね…。

やり方はとっても簡単。まずはズボンをこのように半分にたたみます。

片足を90度にたたんだ状態でウエストから矢印方向にズボンを巻いていきましょう。

巻き終わったら片足だけがビロ～ンと出た状態になります。

片足のズボンの裾を持ったまま折り返して、巻いてまとめたズボンにかぶせるようにします。

裾を折り返して、先ほどの状態から上下逆にしたものがこちら。

ズボンの中を見るとすきまが！このすきまにシャツやタオルなどを入れていきますよ。

シャツはズボンと同じサイズになるようにまとめて、ズボンのすきまに入れていきます。

次に下着とタオルと靴下を詰め込みましょう。小物はタオルに挟んで巻いて詰めれば、取り出すときも見つけやすそうです。

着替え一式詰めこんだらズボンがパンパンに！中にしっかり詰め込んでいるため、中の着替えがなくなる心配はなさそうです。

中身が詰まっているので、移動中や宿泊先の座布団や枕、クッションの代わりとしても使えます。この裏ワザを覚えておけば、災害時にも役立ちそうですね！

今回は、警視庁警備部災害対策課が紹介している、ズボンのたたみ方でシャツや下着などの着替えを一緒に保管できる方法を実践してみました。

とっても簡単で持ち運びもラク！着替え一式がコンパクトにまとまる目からウロコの裏ワザでした。

旅行時や防災用としてもかなり使えるので、気になる方はぜひ試してみてくださいね。

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