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警視庁が教える「跡が残らない髪の結び方」がスゴすぎる「天才」「さっそく実践してみます」

  • 2024.6.25
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写真:PIXTA

暑さに負けて髪をゴムで結ぶ人も多くなるこの季節。結んでいる時はいいけれど、その後下ろした時に髪に結んだ跡が付くのがイヤな人も多いはず。そんな時に役立つライフハックを警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)のSNSで発見しました!実際に、試してみたいと思います。

途中まではいつもと一緒

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筆者は、上記の写真のように市販のヘアゴムを使っていつも髪を一つに結んでいます。しっかりと結べば跡が残るし、かといって緩くすれば解けてしまう…。いつもジレンマに悩まされていました。

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それでは、ライフハックを実践してみましょう。まず片手で髪を纏めて、もう片方の手でヘアゴムを持ちます。ここで一工夫!

ねじるだけ?!

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ヘアゴムを1回ねじって結ぶところを、2、3回ねじって結びます。「たったこれだけ?!」と思うことでしょう。筆者もそう思いました。ところが、結び終わって比較してみると驚きの結果となりました。

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1回ねじる通常の結び方だと、解いた跡がくっきり残っています。

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しかし、ライフハックの通りに2、3回ねじると、ほぼ跡がわかりません!これなら、下ろした後も、跡を気にせず過ごすことができますね。

災害時にも役立つ

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災害時に、癖直しの為に水が使えない時でもこのライフハックを覚えていれば髪をサラサラに保つことができそうです。よく見ないと2,3回ねじったのもわかりません。道具も使わず、ただねじる回数を増やすだけで結び跡が付かないなんて、すごいライフハックですよね。

SNSでも「天才」「さっそく実践してみます」と絶賛の声が多くありましたよ!

ぜひ皆さんも試してみてくださいね!


 出典:警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai

※口コミはSNS上での2024年6月25日時点のものです。