「ペットボトル」捨てるの待った！“除湿アイテム”に大変身するよ〜！「助かる」「超簡単」

何でもかんでも価格が上がり、家計への圧迫がキツい…なんて声、よく耳にしますよね。だからこそできるだけお金をかけず快適な生活がしたいもの。そんなとき耳にしたのが、空きペットボトルを使った超簡単な除湿方法。ペットボトルを捨てる前にぜひ見てみてください！

今回は空きペットボトルを再利用し、簡易的な除湿機を作ります。空きペットボトルのサイズや形状はどのようなものでもOKですが、500ml以下のものを使用する場合は、数本用意したほうがよさそう。

ペットボトルの7〜8分目ぐらいの水道水を入れ、キャップを締めます。この状態で冷凍庫に入れて凍らせましょう。

冷凍庫に1晩ほど入れておいたものがこちら。凍らせると水分が膨張するので、凍らせる前に水を入れすぎないように注意してくださいね！

水を入れて凍らせたペットボトルを3本ほど用意してみました。準備はこれだけ。とっても簡単ですね。

凍らせたペットボトルをそのままテーブルや棚に置いておくだけでいいのですが、それでは溶けてきたときに水滴が出て、接地面が濡れてしまいます。ボウルなどの容器に入れたり、下にタオルなどを敷いておいたりするといいでしょう。

凍らせたペットボトルの影響で室内の空気が冷たくなっていきます。その湿度が水滴となってペットボトルの表面につく。これが簡単除湿の仕組みです。時間の経過に応じてかなりの水滴が出るのでびっくりするかも！

エアコンの除湿機能や除湿機を使用しなくても、お部屋の除湿ができるライフハック。捨てようと思ったペットボトルを活用できるなんて助かります…！

電気代もかからないし余計なお金もかからない。しかも再利用可能なのでエコにもつながる。家計にも地球にも優しい革新的なライフハック、ぜひ試してみてはいかがでしょう。

※記事内の画像はイメージです。